燻せますぜ

日常を気が向いた時に。

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令和の世の中への本音。

空気(いや、心の機微?)を読まない(読めない)ないしは争いごとを好む(自分からどんどん起こしていく)、剰え社交も出来ない。 こういった類の実に傍迷惑な陰キャ要素を持った輩があらゆる界隈のオタクに多いせいで、 友好関係というものは広く浅くをモットーに、自分から声をかけるのはほぼオタクすぎないある程度の品位を持った気に入った親友50人くらいに留めている。 最も私の心がける必要最低限の社交で満足なさらない方は、自認している通りテキトーという印象を持って去っていって下さるだろうから心

    • 30年付き添った扁桃腺、さらば!

      生来扁桃腺の大きな私は、 耳鼻咽喉科へ行くにつけ、「扁桃腺を取ったらどうや?」 と先生に言われてきた。 そして近年は風邪に罹ることも多くなってきたので、 いっそのこと取ってしまおう!と、ついに先生へ紹介状を頼むこととなった。 まずは大きい病院の耳鼻咽喉科へ。 そこで確かに扁桃腺は相当大きいが、睡眠時の無呼吸について調べてからでも遅くはないと告げられ、今度は無呼吸専門のクリニックへ。 普段降りない駅は散策ができるので良い。 帰り道でリードボーの串を食べるなど、通院生活もそれなり

      • 件のミニチュア

        こんにちは。 前回は大晦日でしたか。 このくらいのペースで描きます。 今日はデパ地下でチャバタを買って、 ギターのように持ちながら「オース!」 と叫んでみました。チャバタ義夫です。 さて、細かく観られる様に先ほど写真を投稿したミニチュアですが、これまた前回書いた大晦日の手持ち無沙汰に作った作品でございます。 昔から不器用でおりましたのでこのような細かいものを作ることに憧れはありましたが、挑戦出来ずにおりました。 しかし今回とあるきっかけで作成まで漕ぎ着けた次第です。 皆様、写

        • +2

          我が初ミニチュア

        令和の世の中への本音。

          令和五年 年の瀬寝込の巻

           実を言うと、もれなく流感に罹ってしまいここ数日伏せっている。  珍しく自分が主体となってお店を予約した忘年会はいけずじまい、死にそうになりながらも年末の飾り付けや掃除のクライマックスをこなすなど、ハードな年の瀬である。   だが、良いことが全く無いわけでもない。 こう数日間も伏せっていると、普段使わない頭を否応にも動かす。 年始にしなければならないことの書き出し、今年のプロフィール写真の撮影の詳細決め、取り置いて貰っている提物の購入時期、扁桃腺の手術の予定など。 その扁桃

          令和五年 年の瀬寝込の巻