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📖読んだ本:『広告コピーってこう書くんだ!読本』

読んだ本について📖
なんとなく、今回は使えそうなエッセンスを
ちょこちょこ拾い集めていくような感じ。
それに、ちょい前まではよく広告って
燃えてたしイメージがしやすかったな…
燃えたものとかを改めて見てみると、
「あ。この部分が足りないから燃えたんだな」と分かりやすかった。

前回同様、ざっくりver.とまじめver.で
いきますよ~🙌

ざっくりver.

第1フェーズ:数を出さなきゃ始まらねえ
【なんか~NG!なぜなぜ人間になれ!】
→なんかいいよね~
⇒何がいいの?
⇒どうしていいと思ったの?
⇒ほかに似たようなもの・言葉は?
⇒ほかの視点は?

第2フェーズ:ガンガンふるいをかけろ
【基準例】
①短く(まあ大前提だけど)
②描写ではなく解決を
③ネガティブはポジティブとして伝わるか
④共感されるか
⑤かゆいところに手が届くか

まじめver.

広告に限らず、キャッチコピーを考える機会
が増えたこともあって、
以前読んだ時よりもよりジブンゴト化
されたように感じた。
特に、どんどん思考をを深めていく作業は
前よりもはるかに増えたし、
少しずつ慣れてきたように思う。
個人的にどうしていい・ダメと思うかは
結構感覚に頼る部分が大きい。
(性格的なものもあいまって)
これらを言語化しどう解決していくのか
前よりもプロセスがはっきりした。
あとは、第2フェーズをどこまで
拾っていけるかという世界だ。
今回改めて読んでみてまだまだだな、
これやらなきゃなと感じたのは
【描写ではなく解決を】という部分。
次段階として何かしらのものに対して
解決させているかという視点を注意深く
定着するまで反芻していく必要がある。
広告のプロ電博でも見落とすことが
あるのだから、平坦な道のりではないことは
想像に容易いが、やるしかない。
向こう3か月で今日まとめた内容は
出来るようにしておきたい。

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