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【#肩書き のない時間〜21週目】

今週の#試練 は、両面仕様でやってきた。
A面が「#表明 」B面が「#痛み 」。

言葉にするだけで、
現実を直視せざるを得ない。
未練に直面せざるを得ない。

…ああ、目を逸らしたい。
いや、それ、さんざんやってきたじゃん。

「表明」とは、他の誰かにとっても
私の変化が「新しい現実」になること。
変化の「証人」が生まれる。

いよいよ、引っ込みがつかなくなる。

「表明」とは、「自覚」を試されることなのか。

身が引き締まる緊張感。
でも、答えは決まっている。
迷いはない。

写真は全く本文に関係ないですが(いつもやwww)
#kickbackcafe の秋の限定メニュー、「#大和シチュー 」✨✨
和風仕立てで、あっさりなのに、 赤身で美味しい牛肉もガッツリで、
新感覚のおいしさでした💖

なのに、「痛い」

…あれ?

握りしめた時間が長いほど
握りしめた力が強いほど

こじ開ける手が痛む。
喪失の予感に心が痛む。

ともすると、痛みに、呑み込まれそうになる。

…困る!!!
…とても、困る!!!(大混乱ww)

呑み込まれたら、
正しい判断はできず、
同じ失敗を繰り返して、また後悔が増える。

正しい判断が出来れば、
痛みは必ず癒され、報われるはず。
その確信もある。

何のために、何を、選ぶべきか。

答えは、明らか過ぎるほどに明らか。
それなのに。

…だーかーらーぁーっ!
マジで、「痛み」、やめれっ!
痛いの苦手なんだってば!!(←ご乱心ww)

…いや、だからこその試練だろうよ(←冷静ww)

毎回恒例の「コント『#自問自答 』」。
洗濯機に突っ込まれた的大混乱(←洗濯機の中、知らんけどww)。

Facebookで投稿したら、意外に熱い反応が多かった気づき。
もちろん、演劇が好きだったのは嘘ではない。
でもそれ以上に、自尊心の穴を埋めたくて、「辞められないから続けている」という
依存症状態だったことを、手放してやっと気づくという衝撃でした。

結局、待ってみても痛みは引かず(←そりゃそうだww)
痛いまま、痛みながら選んだのは「最も正直な表明」。

その場凌ぎの答えだって別によかった。
でも、それは自分も、自分の大切な人たちも、
その場凌ぎで、誤魔化すことになる。

正直であればあるほど、痛い。
勇気を振り絞るには、祈るしかなかった。

結果は、ただただ、温かかった。
そして、何かが一つ「完了」「着地」した感じがした。

不思議なのは。
その後、しばらくして気がついたら、
痛みがいつの間にか、和らいでいたこと。
まだ少し痛むけど、
あとは時間薬に任せるしかない。

さすりながら、上を見上げよう。
そして、鼻から骨盤底筋に向かって、#深呼吸 すれば
大抵のことは、きっと、恐れることはない。

#ノー肩書きライフ

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