父からのLINE
今朝、父からLINEで写真と短文が届いた。
朝日の写真。
五時から見に行ったのだと言う。
思いがけずジーンとしてしまった。
今日は母の命日だ。
父はまるで「子供」のようなおじいさんだ。
陽気で素直で好きな事をして生きている。
ように見える。
そんな父もやはりさみしさがあるんだなと写真を見て思った。
詳しい説明はなかったので、命日だからなのかどうか定かではないが。
と思ったら父から追伸あり。
「今日は命日やから行きたくなって、夏至前やからどーのこーの…昨日まで雨やったのに今日は天気で良かった。感謝っ」
父よ、あまり説明せずに想像の余地をのこしておいて欲しかった…
と思うのは私のわがままか?
そうやな、父はそうゆう人やな。
子供のようなおじいさんなの忘れてたわ。
という訳で、今日は子供達を連れてお墓参りと父に会ってきます。
父にもう少し朝日の事くわしく聞いてみようかな。
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