家族旅行 福岡・熊本
3月末に家族旅行に行った。
子どもたちにとっては初めての飛行機!
そして行き先は念願の九州だった。
福岡2日間、熊本2日間、3泊4日。
一大イベントとなったこの旅行はハプニングもありつつ、刺激的で楽しい4日間だった。
旅先の楽しみの一つにその土地の方言を聞くというのがある。
九州の(一括りにはできないのだろうが)イントネーションは抑揚が少なく最後にアクセントがあることが多いのかな?
コンビニで聞いた店員さんの「ヨーグルト」の発音が新鮮だった。
「ヨーグル」はおなじ音で「ト」にアクセントがある。
(わたしの地域では「グル」にアクセントがある。)
新鮮なイントネーションが耳に入ると旅に来たことを実感しうれしくなる。
それにしてもよく歩いた。
公共交通機関で旅行するというのはそういうことだ。
日常では車で移動がほとんどなので、帰ってもたまには歩こうと思った。
小学生の子ども達もよく頑張って歩いたなあと感心すると共に、もうほとんど手のかからないまでになった二人の成長を感じた。
頼もしい。
おいしいものもたくさんあった。
1日目に博多の繁華街にあった居酒屋さんで早速もつ鍋と馬刺しを食べた。
特に馬刺しは息子二人が気に入り旅行中2度食べた。
たっぷりの薬味と共に、くさみも全くなくて美味しかったなあ。
もつ鍋はざくざく切ったキャベツと醤油ベースのあっさりしたスープで、もつの脂っぽさを感じず胃にしみわたるおいしさだった。
ああ、想像したら今すぐにでも食べたい。。。
あと人がめちゃくちゃやさしかった。
おおらかで、あたたかい。
ありきたりすぎる表現だが本当にそれに尽きる。
老若男女、自然体で感じが良い。
わたしたちが旅行中に関わった人々は数名だけれど、総じてそうだった。
あとちょっと天然?
それもおおらかさからくるのかなあ。
博多は豚骨ラーメンの匂いがすると聞いていたけれど本当だった。
歩いているとあちこちから漂ってくる。
もちろん食べました。
熊本は山鹿という温泉街に泊まった。
それから阿蘇にも行った。
想像を超えた壮大な山の風景だった。
そしてあちこちにいるくまモン。
かわいいよなー。
ベストオブくまモンキーホルダーを見つけたら買おうと思っていたが最後時間がなくなってしまい買えなかった。
次行ったら絶対買うから。
待っててくまモン!!
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