マガジンのカバー画像

愛すべきダメ人間

23
ダメ人間のカリスマたちが失敗談をポップに紹介していくよ。
運営しているクリエイター

2018年3月の記事一覧

意気揚々と谷川俊太郎展に行って、なにも分からず帰ってきた話。

どーも、小太りだ。 ぼくは、実は文学部(大学)出身で、それなりに本を読む。 一時期は詩集とか短歌にも手を出したことがあり、「その辺の人よりは、文学のことを分かっている」と自負している。 ********* 用事があって、都内まで足を伸ばしたときに「谷川俊太郎展」が開催されていることを知った。 谷川俊太郎とは詩人で、国語の教科書にも載っているような超有名人である。 思わず「行ってみたい!谷川俊太郎さんのエモさを吸収したい」と感じ、その足で展示へ向かった。 会場に到

家出に挑戦したら、5分後に補導された話

今ではスーパー美女として知られている私だが、 学生時代は、校則や門限に縛られるのが大嫌いな子どもだった。 中学生の頃なんて絶賛反抗期だった。 中学2年生のある日、仲の良かった先輩から夜遊びのお誘いがあった。(トランプ大会) 危険な香りがしてめちゃくちゃワクワクしたのだが、厳しい両親が許してくれるはずがない。 宿泊先の連絡先や住所、何をするのかまで両親に報告する必要があったし、過去には仲のいい友達とのお泊まりでさえ許されないときもあった。 なので、私は家出をすること

美女がお酒で失敗した体験談

私は誰もが憧れるスーパー美女。 完璧だと思われがちなんだけど、実は私にだって失敗談くらいある。 今日は、お酒にまつわる失敗談を公開しちゃおうかな。 * あの日、私はお酒を飲んでいた。 あれはいつだったかしら。たしか、7年前くらいだったと思う。 当時の私は慣れないお酒を飲んで、友人たちと宴を楽しんでいたみたい。 酔っ払って、焼酎のボトルを抱きしめて離さなかったらしい。 困ったことに、あまり記憶がないんだけどね。 友人の話によると、私は飲み会後に歩いて帰宅したみ

図解ツイートに挑戦したらスベった話

何をしてもスベるに定評があります、ほなみんです! さて、最近はツイッター上で「図解ツイート」が流行っていますね。(と思っている) 身近な友人で言うと、ブルゾンみきおとかノリに乗っている。 約4万リツイートですよ!バズり散らかしています。一度でいいからこんな経験してみたい。 下心と安直な理由から、私も図解ツイートに挑戦してみましたー!わー!!! それでは、私ほなみんの渾身の図解ツイートをご覧ください。 その1 【結果】 イイね!×11 RT×1 引用RT× リプ×

人からもらうプレゼントを忘れ続けている。Amazonギフト券でくれ。

月額会員制村作りサービスという謎のビジネスで生計を立て、謎の失敗を毎日しています。堀元です。 僕は物に執着がない。欠かせないものといえばMacBookとスマホくらいのもので、他のものはいつでもなくしていいし捨てていい。 服にいたっては、旅行先で必要にかられて買った靴下や下着を除けば、2年近く買っていない。 さて、自分の物に関してはそれでいいのだけれど、困るのは人からもらう物である。 自分で買う物にも執着がなければ、人からもらう物にはもっと執着がない。 その結果、何が

AirDropで知らない人に画像を送ってしまった話

私はいつものようにカフェで作業をしていた。 ブログのアイキャッチ画像を作成し、AirDropを使ってPCからiPhoneに画像を送信しようとした。 しかし、誤操作により知らない人に送ってしまった。華麗なる凡ミスだった。 その画像がコレである。 なんと、光の速さで「辞退」された。 私は気まずさに耐えられず、逃げるようにカフェを後にした。