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【子どもの期末テストから学ぶ】相談・質問ができると成功スピードが速いって話

今日は、早く在宅デザイナーになりたいなら「経験者に相談できる環境が必須」デザイナーになりたい子育て主婦さんに向けてお話します。

こんにちは!Webデザイナー・グラフィックデザイナーの安藤ほなみです。

この記事は、Webデザイナーになりたい主婦ママさんが、子どもが保育園や学校へ行っている平日の限られた時間で、在宅でデザインを仕事にしてデザイナーとして起業するためのちょっとしたコツや 、デザインが上達するノウハウなどを中心にお話した音声を記事にしました。

👇StandFMで音声配信してます。ぜひ一緒に聞いてくださいね!

中学1年、初めての期末テストでした

今日は、早く在宅デザイナーになりたいなら「経験者に相談できる環境が必須だよ!」というお話なんですが、

我が家の話を通して、話させてもらいたいなと思っています。

一番上の子が今年中学1年生なんですけども、先週末から昨日、今日が最終日の期末テストでした。

多分これを聞いているすべてのみなさんは、中学生の時から通ってきた道ですよね。

私が住んでいる地域は、今年から1学期の中間テストがなくなって、親も子も期末テストが初めてのテスト。

息子はまだ塾とか行ってなくて、期末テストの様子を見て、塾を検討しようかなと思っていたところで、今回は親が見るということだったんですね。

なので、私がすごいピリピリしていました。

本当にいろいろ親として反省すべき点というのも、本当に多くあり…この話はまた別の時にしたいと思うんですけども、

今日はこのテストで思ったことをお話ししますね。

「答え」ではなく、過程が大事

今日テストが数学の科目があるというので、昨日、数学のワークを息子がやっていたんですよね。
今ワークの提出もあるから、まずそれを終わらないといけないということで取り組んでいたんですよね。

ちょっと数学ってどのくらい理解しているのかなと思って、ちょっとワークをパラパラって見てみたんですよ。

丸付けまで終わっているんですけど、半分くらい間違っているんですね。

間違ったところは赤ペン答えをで書いていて、なんで間違っているのかなというのを見ると、過程がない。
答え合わせをしていても、答えだけ書いていて、どうしてこうなるの過程がない。

・そもそも多分公式を理解していない
・なぜその答えになったのか分からない

ような解き方になっていたんですね。

「これで大丈夫?」
「やり方分かっている?」って聞いたら、

「丸付けしてやったから大丈夫」
「分かっている」
って言うんですよ。

テスト1日前にこの状態ですよね。

なので、まず数学の考え方からレクチャーするということから始めました。

他の教科は暗記です。
ほとんど社会とか理科とかって暗記なんだけど、数学というのはやり方、解き方というのをまず伝えなきゃいけないので、

習った公式に当てはめて解く、適当な答えはない。
そういうことを話しして最低限のことだけやり方を伝えて、今日は送り出しました。

デザインに答えはないけど、基本的なルールはある

この息子とのやりとりをしながら、これってデザインすることと似ているなと思ってたんですね。思ったことが2つあります。

1つ目は、デザインって、数学ほど答えは明確にこれっていうのはないですけど、やっぱり正しいやり方、デザインの基礎・ルールがあります。

デザインの正しいやり方を間違うと、どんどん遠回りになっていってしまいます。

2つ目は、分からないことを聞けない、質問できなかったことが問題だったのかなと思っています。

息子は答え合わせをして、「やり方が分からない」と、先生や親に聞くことができれば良かったんだと思うんですよね。

でも聞かなかった。
聞いていいのか分からなかったのか、聞き方が分からなかったのか、

多分ですが、分からないが分からないみたいな形で、どうしていいのか分からなくて、とりあえず答えを見て書いて終わりにしちゃったんだと思うんですよね。

デザインも同じで、いきなり「これどう作ったらいいんですか?」だと困っちゃうんですけど、やっぱりちょっとやってみて分からないことというのはその場ですぐ聞かないと、分からないことを忘れちゃったりとか、

やり方が分からないで「これでいいんだ」という風に我流でやっていたら、本当に分からないまま進んでしまうというのは怖いなと思いました。

わからないことは自分ひとりで頑張らない

同じことを繰り返して、
なんだろうな?これでいいのかな?みたいに思ったままで、

結局、分からないことを分からないままにしている、ということが、本当にデザインを始めた方に多くあります。

ということで期末テストの結果を待たずに、
私は教えてくれる塾を探しをすることにしました。

デザインも同じですよね。
・独学で自分ひとりでがんばる
・家でがんばる
・オンラインでがんばる
・チャット質問のサポートがあるからこれでがんばる
というのもありの方法ですけど、

すぐに会話で質問できる環境があるということが必要だなって思いました。

なので、なりたい未来に行くためには、

自分ひとりで頑張らない。
誰か分かる人、経験がある人にすぐ聞く。


それがとても早く進む道なのかなというふうに、この子どものテストとしてすごく感じたことでした。


なので、稼げる在宅デザイナーになりたい、子育て中だけどデザインで仕事ができるようになりたい、でもできるかどうかなって本当少しでも考えているんだったら、頭の中を整理する場としてもいいので、ぜひ私と個別相談でお話ししてみませんか?

ただいま無料相談受け付けています。LINEからよかったらご相談くださいね。



今日の音声で印象に残ったことはありましたか?
ほんの一言、率直な感想をコメントしてもらえたら本当に嬉しいです!!
では、また次回をお楽しみに。


今回はデザイナーになりたい子育て主婦さんへ、「早く在宅デザイナーになりたいなら、経験者に相談できる環境が必須!」についてお話しさせて頂きました。
少しでも何かのヒントやお役に立てましたら幸いです。

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