ウラジオストク旅行記 最終日とお土産
*このnoteは、2019年7月にウラジオストクを旅行した記録です。
朝ごはん
前日の雨で靴がずぶ濡れになってしまい、ホテルのドライヤーで全く乾かないという悲しい状態からスタートです。
格安航空券なので帰りの飛行機早めです。最後にベタなロシア料理食べて終わりたかったので、9時からやっているレストラン『ノスタルギーヤ』に行きました。
店員さんが見当たらずうろうろしてしまいました。そのわりに朝イチでもどのメニューも頼めます〜。
ボルシチ何度食べてもおいしい。スープにはやっぱり何かがついてくるんですが、このニンニクと肉をどう食べたらいいかがわからない。詳しい人教えてください。
今回食べてなかったので、ビーフストロガノフも食べました!本場のは初めてだったんですが普通においしい。肉やわらかいです。
空港へ
時間が心配だったので、タクシーで空港に向かいました。タクシーアプリで呼んだおっちゃん、結構マイペースで途中のんびり給油(しかも全額小銭払い)しててオイー!となりましたが。
二人で使うお金は共有財布で管理してたのですが、途中ちょっと足しつつちょうどいい感じで使い切りました。
前日までにお土産しっかり買ったので、空港ではあまり買い物しませんでした。カニとかが買いたい人は空港で買うのが良いみたいです。
手荷物預けるまでが凄く混雑していてならんだんですが、出国審査はさらっと終わりました。想定外だったのは、出国エリアの売店が工事中で殆どやってなかったです…。そもそも空港も小さいのですが、市内のスーパーで見つけられなかった、お土産定番おかしとかは探しやすかったです。
余った小銭で、自販機でジュースを買いました。2日目にコンビニで買ってチマチマ食べていた、ロシアの定番赤ちゃんチョコも機内のおやつにします。
サンドイッチは相変わらずチキンのみでした。しかし行きと違ってトマトが入っている。右下のコーヒーのミルクが、日本でよくあるタイプと違って濃厚な牛乳でおいしかったです。日本でもこれにして欲しいな。
帰国
成田空港に到着し、荷物を分けて帰路につきました。私はWILLERの大崎行きシャトルバスを利用しました。しかし後から一部荷物を分け損ねたことに気づき、しかも冷蔵のものだったので、すぐY氏と再会して、再びさよならしました。
ウラジオストク、本当に楽しかったです!すごい体験ができるというよりは、ご飯がおいしくて海風がさわやかで、散歩したり食事したりが楽しい場所でした。住みたいくらい良かったので、また絶対に行きたいです!シーグラス拾うぞ!
お土産
買ったものをいくつか紹介します。
3日目に行った『パクロフスキー教会』で買った八端十字架の壁掛けです。実際は水色でかわいいです。金属製でしっかりしています。とても気に入ったので、今部屋に飾ってます。
ロシアといえばスメタナ(サワークリーム)。スーパーに驚くほど種類がありました。ウラジオストクは近いので、冷蔵のものも持って帰れてありがたいです。ディルをふりかけたらなんでもロシアっぽい味になって良い!パンにのせたり色々楽しめました。
3日目にY氏と一緒に狂ったように拾ったシーグラスです。私は小さいのが欲しくて、重点的に拾いました。量は豊富にあるかわりに、丸くなってないものが多かったです。何かに活用したいけどどうしようかな。
雑貨系です。教会で買った聖品や、文房具屋で買ったノート、友達にプレゼントしたクロスワードの本(なぜか表紙がマイティ・ソーの格好の猫)、両親にプレゼントしたホフロマのカップ、ウラジオストクの名物を買いたステッカーやショットグラスやマグネット、教会が書かれたマトリョーシカ、キリル文字が書かれた靴下、定番のハンドクリーム等。
食品系です。パッケージが可愛い紅茶、Lay'sの限定味(ザリガニ、カニ、ポルチーニ茸)、乾燥ディル&パクチー、小分けのチョコレート、海外でよくあるスナックバー(絵柄が可愛いので購入)、クノールカップスープの素(ボルシチやハルチョー等)、くまのボトルのはちみつ。右下は子供用の歯磨き粉です。多分あんまロシア関係ないけどキウイ&いちご味が気になって購入。
あと冷蔵食品も色々買ったのですが、撮り忘れてました〜。前述のスメタナや、イクラやタラコの缶詰、シロークというトヴァローク(カッテージチーズのようなもの)をチョコでコーティングしたお菓子を購入しました。
シロークとても美味しかったのですが、噂によるとカルディや業務用スーパーで日本でも手に入れることができるそうです。高級バージョン&大入りになっちゃうけど通販できるので、今度買ってみたいと思います。
以上でウラジオストク旅行記終わります!
他の旅行先も思い出したらまたnoteにまとめたいです。写真をちゃんと整理してないので、こういう時に困りますね 苦笑。
また自由に旅行できる日が、早いうちに来ますように!!
リンク
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?