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築55年の古民家を丸ごとDIYしてみる㉛取っ手をつける

この家のドアの元から付いていた取っ手は、はじめは二箇所でした。

一つ目は、仏間と廊下の間の扉の裏表。
二つ目は、和室と玄関の間の扉の裏表。

その取っ手は、以前良く見たことのある様な無いような、、。付いている取っ手をマジマジと見ると、「前に見たことある!懐かしい!!」と声に出して言っていました。

はじめから付いていた取っ手

リビングと和室の間には、和室側はふすまでリビング側はリビングの壁で使用されている薄い板が貼られている扉があります。

その扉は、とても重く普通のふすまの引き手が裏表にありました。

DIY中は、どこのドアも解放していてその扉を開け閉めすることは無いのですが、今後の生活では閉めて使用します。

毎回通るたびに、その重い扉の引き手に手を引っかけて開け閉めするのは、指の筋肉痛にでもなりそうなので、取っ手を付けることにしました。

元の引き手

早速ホームセンターへ買いに行くと、実用的な取っ手からお洒落な取っ手までたくさん壁に並んでいました。

重さがある扉に使用するので、お洒落で小ぶりな物は省いていって、4本の指がしっかり入る物で少しでもお洒落な取っ手が欲しい。

目星をつけて、壁に並んでいる取っ手に指を入れて試していくと(コロナ禍だったので若干怖かった(^◇^;))金額も、大きさも、見た目も納得のいく物を発見して購入しました。

購入するのは、リビング側の扉の2本のみ。
普段ならもう少し価格をおさえるのですが、なかなか条件に見合う物が少ないので、ほんの気持ち奮発しました。

準備したもの
★取っ手
★取っ手に付属されていなかったら、ビス
★キリ
★ドライバー

取っ手の取り付け位置が決まっているのかわかりません。調べても無かったです。
何度も位置の調整をして、位置が決まったらキリで浅く穴をあけて取っ手をビスでとめます。

あっという間に完成です。

和室の扉の取っ手
リビングの扉の取っ手

取っ手の画像に写っているドアは、全部壁紙を貼って綺麗にしてから、取っ手を付け直したり付けたりしました。

次回は、コイルンキャッチ(三角ゴンベ)交換をアップしようと思います。

良かったら、またのぞきに来てください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございますm(_ _)m





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