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スタバにいる人、皆友達?!スタバは、心理的安全性が高いのかも。

いま私といっしょにスタバにいる人が、「みんな仲間だ」と思ったら、すっごく心が、ぽかぽかしてきました。



私は、そこそこのスタバユーザーです。
といっても月に1〜2回は行く、くらいですが。
家から歩いて20分ぐらいのところにある、国道沿いの路面店のスタバさんに、よく行きます。


いつものスタバに行ったら、ソイラテを頼んで、だいたいいつも似たような席に座ります。
読書をしたり、手帳を書いたり、思考を整理したり、ノートを書いたり、ゆったりした一人時間を満喫します。

今日もそんな感じで過ごしていて、ふとこう思ったんです。

ここにいる人達って、もしかしてみんなスタバが好きな『仲間』なのかも。

と。

そう考えたら、すごく心が温まるような、優しい気持ちに包まれました。


実を言えばそれまでの私は、スタバにいる他のお客さんを、ちょっとした『ライバル』ぐらいに感じてた時もありました。

例えば、席の取り合いになることも時にはあるし、「あの人マナー悪いな」と思ったり、隣になりたくないと思ったり…。

…我ながら、心が狭いな(^_^;)

だから、そういう人とは相容れないし、考え方も違うし、なんなら戦う相手だ、くらいに思っていました。
なんとなく、トゲトゲした気持ちだったと思います。


それが、みんな仲間だと思ったら、トゲトゲはどこかに飛んで行って、ふんわーーりした気持ちに包まれました。

この『スタバ』という環境には、わざわざスタバまで来て安くないお金を払ってコーヒーを飲んだり、自宅じゃなくてスタバで仕事をしたり、なんならスタバの従業員として働いたり、そういう人が集まっている。

『人類みな友達』じゃないけど、この場にいる人たちは私も含めて、みんなスタバがそこそこ好きなわけで、そういう意味でいわば『スタバ友達』とも言える。

同じ場所に集まっているというだけなのだけど、きっとどこか共通の感覚を持っている人が集まっているんだろう、と思うと、どこか安心感を持てて、心理的安全性を保てて、まるで、自分の居場所があるかのようにさえ感じることができる気がするのです。

そうか、だからスタバは私にとって、魅力的な場所なのかもしれないな。と今回、初めて気がつきました。
カフェとかレストランで、スタバほど何度も通うところが無いのは、従業員さんのサービスの良さも含めた『心理的安全性』の高さゆえ、なのかもしれません。

おそらくそのあたりは、価格設定や建築デザインなども含めて、戦略的にビジネス設計がされているんだろうなぁと、改めて感じさせられました。


やっぱスタバすごいなあ。
また、いきます。



では、今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました !


hona


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