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車の運転て、身体全部の感覚を使ってる。体調が悪い時は、危ないよ。

皆様こんばんは!
毎日noteギリギリ投稿中、honaです!


風邪を発症して、もう5日目。


治りませーーん。(´;ω;`)ワーン


こんなに治らないものなの?何なの?
アラフォーだからってことなの??(まだミドサーだと言い張るけれど)

今日は昨日よりかは幾分良くなっている気はするけれど、全然全快!って感じじゃないし。

だから家事や子どもの支度は、朝は私だけになっちゃうけど、昼の分と夜の分はほとんど夫がやってくれています。
本当助かります。


そしてもう一つ、体調不良を押してでも、私がやらなければならないことが。

それは

子ども達の習い事の送り迎え

です。


通っている習い事は3つあって、息子も娘も同じ習い事。
そのうち2つは、現在、自転車か車で通っています。

息子はもう小3なのでどれも1人で行こうと思えば行けますが、娘は必ず送迎が必要。

私が専業主婦なので、基本的に習い事は平日の夕方だから、夫になかなか頼みづらい時間帯なのですね。(行ってくれる時もありますよ)


今回は体調悪いけれども動けないほどではないので、習い事の送迎も、なんとか車を運転してやりました。

ただ、その時に気付いたことがありました。

それは、

車の運転って、身体中の感覚を研ぎ澄まして
行なっているものなんだ

ということです。


どういうことかと言うと、数日前に車を運転した時、すごく言葉に表現しづらいんですが、いつもと運転する時の感覚が全然違って、すごく怖かったんです。

自分が見えている、動いている感覚と、実際に周囲の動いている感覚に、少しずれがある、みたいな。

例えば目視しようと思って、右をパッと振り向いた時、その見た光景を認識するのにいつもより。多分0.2秒ぐらい時間がかかっている、感じです。

腕や足もいつも通りに動いてるはずなんだけど、そのタイミングがちょっとずれているような気もしていました。

習い事の駐車場に駐車する時が一番怖くて、入れようと思ってるのに全然うまく入らなくて、1回入れようとした場所を断念して、他の車がないところに入れ直したくらいです。

今思えば、体調不良で、自分の体の動きを認識することが鈍っていたんだと思います。

…こうやって聞くと、めっちゃ怖くないですか?!
そんな人が運転しちゃいけない!って思いますよね。

私もそう思います(~_~;)

なので、帰りも、めちゃくちゃ慎重に運転しました。
人様に迷惑をかけるわけにいかない!!!と。


そして今日。
少し回復してきたこともあり、また習い事に、子供達を送るために車を運転したんですが、

不思議なことに、今日はその怖い感覚がなかったんです。

あ、これは体が回復してきているんだな(めっちゃゆっくりだけど)ということを理解しました。


この経験を通して、車の運転というのは、体の全身の感覚を使って、行っていることなんだなと認識しました。




免許さえとってしまえば、どんなに運転が下手くそでも、誰でも公道に出られます。
交通ルールや車の知識が少なくても、運転が誠実じゃなくても、私のように体がうまく動かなくても。

だからこそ、

車は身近で便利な反面、リスクも大きく伴う乗り物だということを、忘れてはいけない

と改めて思いました。

もしも、私のように自分が思っている感覚と実際の感覚がずれていて、ハンドル操作が思うように行かなかったら、ブレーキが遅れてしまったら、、、
自損ならいいけれど、もしも誰かを傷つけてしまったら、二度と元通りにすることはできません。

そういうことを起こさないようにするためには、今回の私の行動は誤っていて、
体調が悪いと思ったら運転を控えるべき。

どんな時も身体感覚を研ぎ澄まして、運転にあたるべきだと思いました。


そんなこんなで、1日も早く自動運転が当たり前に世の中になることを切望する、万年初心者ドライバーのhonaでございました。



では、今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました!



hona

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