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親バカは、子も親も幸せにする。親バカくらいが、愛情表現は丁度いい?
あるとき、インスタグラムのリコメンドで、こちらと同じ動画が、流れてきました。
ハッとしました。
親バカって、
子どもにとってはちょっぴり恥ずかしいけど、
きっとすっごーく、嬉しいよなぁ
って。
もちろん子育ての全ての場面で、親バカにはなれないかもしれません。
だけど。
たとえ、世界中の誰もがあなたのことを批判して悪口を言っても、
私と夫だけはあなたのことを絶対に信じてるからね。
だから、あなたが何者であったとしても、私たちはずっと応援しているし、ずっと大好きだし、ずっと愛しているよ。
そんなメッセージを、小さな子供たちに伝えられるのは、やっぱり親だけなんじゃないかなと思うから。
むしろ親の仕事ってそれだけなんじゃないかなって思うくらい、本当に大切なことなんじゃないかなと思います。
自己肯定感を育む、とかよく言われてるけど、
子供に対して親が何のブレーキもかけずに、ただ愛情を注ぐ。
その瞬間が、毎日のどこかにあるだけで、きっと子供は心が満たされて、いろんなことに挑戦したり、活動したりできるんじゃないかなって思います。
それにこういう言葉って、実際に口にするのってちょっと恥ずかしいなって思いますよね。私は正直、思います(^.^;
しかも私は、自分の本当に思ってることを口に出すと涙が出てきてしまうタチなので、それも恥ずかしいなって思っちゃうから余計に。
でもね、不思議なんですけど、言葉に出す方がやっぱり気持ちが強化されるっというか、
やっぱりそうだったよなって思える気がします。
例えば嫌なことがあった時、それをいつまでも毎日思い出して、誰かに愚痴を言って悪い批判をしてずっと覚えていると、どんどん嫌な気持ちが嫌な気持ちが消えるところか、どんどん増していくような経験はないでしょうか?
感情の方角は全然違うけど、それと同じだと思います。
たくさん感じて、たくさん口にした言葉の方がやっぱり私たちの脳や心に深く刻まれるんじゃないかなと思います。
親バカになるのって、日本だとちょっと恥ずかしいけど、
それはきっとお子さんのことも自分たちのことも幸せにしてくれるじゃないかなって最近思います。
日本のママたちパパたち、
一緒に、もっともっと親バカになりましょう!!
では、今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました!
hona
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