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【ビジネスを考える】①

はじめまして。
この記事では、地方在住の若者が、「こんなビジネスあったらいいのに」というものを提案していきたいと思います。
タイトルでは「ビジネスを考える」としていますが、すでにあるなしに関らず、「こんなビジネス、面白そうだな」という気楽な感じで投稿していこうと思っています。


1.はじめに

これは今に始まったことではないと思いますが、ビジネスって、意外とどんなものでも成り立つのではないでしょうか。
こんなものが成り立つわけない、と思っていたものが成り立つ世界です。

稼げる稼げないという違いはあれど、AIの進化が著しく、人間の仕事が減ると言われるこんな世の中でも、新たに生まれる仕事、ビジネスがあるのでは? と考えたので、私の頭の中にあるものを少しずつ、のんびり綴っていけたらな、と思います。

2.ビジネスの提案~朝ごはん~

〇きっかけ

私が大学生の頃の話です。
第2外国語で中国語を受講していました。
そのとき、中国人の先生が言ったのです。
「日本は朝ごはんの店がないね、みんなやったらいいのに」

それを聞いた当時の私は、「本当か?」と思っていました。
ところが今になって調べてみると、中国では通勤や通学の途中の屋台で軽く朝食をとるらしいです。(実際に体験したわけではないので、今度中国の友人に聞いてみたいと思います。)

確かに、言われてみると、日本では旅館やホテルでは朝食付きのところも多いですが、朝ごはん専門店のような店は、そんなに多くはないですよね。
色々なチェーン店ではモーニングをやっていたり、漁港の近くなんかでは新鮮な魚の定食などを食べられたりしますが、多くの人が利用しているかというと、そうではないのかな? と思ってしまいます。

では、朝ごはんビジネスは日本では成立しないのでしょうか。

〇提案

私はビジネスについて詳しいわけではないのですが、モーニングを実施している店が多いことから、一定数の需要はあるのでしょう。
そこで、素人なりに考えてみました。↓

・オフィスビルの前で屋台を出店する(中国の真似ですが)
・オフィスビルの中にある食堂で、ランチだけでなくモーニングも始める
・駅に朝ごはん専門店を開く
・健康志向の方をターゲットにしたおしゃれな店を開く
・役所などの近くに店を開く
・観光地で、朝ごはん専門店としての地位を確立する
・フィットネスブームに便乗して、PFCバランスを自分で調整できる定食屋を開く
・高齢者の多い地域で、朝ごはんの配達をする
・世界の朝ごはんを集めたバイキングをする
・大学生をターゲットに、生協に負けないくらいお得感のある食堂を開く
・パチンコ店の近くに店を構える
・夜勤のある職場の近くに店を構える

このような感じでしょうか。
見切り発車で書き始めてしまったので、あまり良い案が浮かびませんでした。既にあるものばかりでしょうか……。
政府主導で、朝ごはんを外で食べる文化を作っていけるのであれば、もっと成立しやすいと思うのですが……。
朝ごはんは健康に良いとは言っても、多くの人は家で食事をとってから外出する、または食べないのでなかなか難しいですよね。

3.おわりに

ビジネスを考えるって、すごく難しいですね。
既にあるものや現実的ではないものしか思いつきません。
のんびり書いていくつもりでしたが、あまり良い案が浮かばないと、それはそれで悔しいものですね。
日常生活でアンテナを張って、面白そうと思うものを積極的に見つけていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後も何か思いついたら付け足していこうと思います。