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幼少期好きだった本

「おしいれのぼうけん」
1番古い本の記憶。どんな物語か、どんなところが好き
だったのかは覚えていませんが大好きだったのは覚えています。

さくらほいくえんには、こわいものがふたつあります。ひとつはおしいれで、もうひとつはねずまたおばさんです。—おひるねまえにミニカーのとりっこでけんかしたさとしとあきらは先生にしかられておしいれにいれられてしまいます。そこでふたりが出会ったのは、おそろしいねずみおばさんで•••。

童心社

先日ブックカフェに行った時に見つけてみたので読んでみました。

読んでみての印象
「あれ?こんな話だったっけ?」

もう20年前になると読んでみても、当時の記憶は戻ってきませんでした。
少しかなしいですが、成長したと思うことにしました。

振り返ってみると、その時々で好きなジャンルも変化しています。今はミステリーやどんでん返しが好きですが、中学生の時は闘病記ばかり読んでいたのを思い出しました。

本との出会いも一期一会。
ベストなタイミングで出会って、自分に必要な言葉をもらったりもしておもしろいですね。

また、中学時代に読んでいた闘病記についても書いていけたらいいな。

#読書 #読書記録 #本が好き
#幼少期好きだった本 #おしいれのぼうけん

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