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思考

こんにちは 
ゲリラ的な読書会をまたしても開きたいと思います。
参加条件が変わりました。確認して下さい!    9月16日水曜日(友引前)21時から23時まで
今回のテーマは「○○と○○の間」
題名でも内容でもその間にある面白さ、葛藤を伝えて頂けたらと思います。
秋の夜長に、本を介して交流しませんか?テーマにあった紹介したい本を一冊もち、参加しませんか?日時 令和2年9月16日(水)21時〜23時場所 ZOOM準備いただきたいもの:テーマに、あった本を1冊、筆記用具、
75mm x 75mm の付箋紙やカラーペンがあるとより楽しめます参加資格 ホストである岩田にあったことがある方(今回はオンラインで岩田に会った方も可とします。会ったことのないフェイスブック上の友人の方はごめんなさい🙇)
募集人数 7名(先着順)参加方法 個人メッセンジャーに参加希望をお知らせください。(なお、ご紹介やシェアはお控えください)
埋まりしだいこちらに投稿いたします。

月に一度のオンライン読書会ですが、今回もリピーター率100%。今月はめちゃくちゃ読書家な方が一人入って頂き。私を含め総勢6名。

いつも通り、リードフォアクションの読書会なんで時間に合わせながら、本の紹介、質問作成、回答を探し、答えるという形に…

ちなみに私が紹介したの

人と社会の間という考えで紹介。

この読書会のメンバーの方々は時間を守ってくれる上に、的確な質問をしてくれる。ファシリテーターとしては楽だし、楽しい時間になる。

1分間で作られた質問は題名に関してや贈与とコーヒーの関係、回転率とお店の関係と言ったもの。さらには、もしカフェに行って著者とあったら、何を話す?と言ったもの。

実はどの質問も本の本質を問う問題ばかり。それぞれに答えると、急いでマスに訴えるのでなく、1人1人を大切にすることや過剰に与えることや手間をかけることを重視していることを答えました。

その上で著者と会えたなら…次の世代にどうつなげるかをききたいなと感じる。これは、寺院という共益的な存在にとってカフェはかなり意味があり、なさっている活動や考え方が地域に開かれ共にあることを目指しているからだと思う。

他の方の紹介さたれ選書は



となります。今回は比較的哲学的な、傾向へ。前回の小説「こころ」とは違い感情より理性という感じ。

役割

読書会はリーディングファシリテーターの資格を有して、プレ行為も含め5回くらいやった感じです。

ファシリテーターとして言うと、ここまでメンバーがよいと、ルールと時間を守るという基本を守れば'、何とかなる。ある意味参加者の方々に育てて貰う感じです。

型があるとか、戻るべき場所や目指す雰囲気があるというのは、謙虚であれればですが、楽です。幸い支援して頂けるのか、今はリピーター率か高いのでほっとしてますが…。

オンラインという制約はありますが、逆に深夜に行えるというメリットもあります。

なにしろ自分が前に出るより、メンバーの満足を大切にしたいと、ファシリテーターとしてはおもいます

次回は少し、感覚や感性を問う題名で行うのもありかな?




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