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人生は苦しい闘争である。
人生は、どう論じようとも、結局苦しい闘争である。
だが、苦しめば苦しむほど、あなたの人格は深くなり、そして、人格の深まりとともに、あなたはより深く人生の秘密を読みとるようになる。
※ここでいう『苦』とは一般的な「苦しみ」ではなく、「意のままにならぬこと」を指す。
『致知 .2020年8月号』 P27より(『禅』鈴木大拙)
諦めから生み出される“生”
いつも「行動を変える程の覚悟はどうしたらホントに持てるのか?」という事を考える。
学生で受験やクラブ活動をする。
私は中学生の時も高校生の時もなかなか勉強に身が入らなかったし、クラブ活動もとても中途半端にしていた。
そんな状態ならば1時間あるいは2時間も勉強に向かい合えばため息しか出なかったし、効率が上がるはずもなかった。
もちろん、結果としての成績も上がるはずもない。
勉強を始めるまでに時間
子どもの純粋な魂を持ち続けることが大切なんだ。
引用:「マッキンリーに死す 〜植村直己の栄光と修羅〜 」 長尾 三郎 著、講談社文庫、p283-284
君たちに僕の考えを話そう。
僕らが子どものときに、目に映る世界は新鮮で、 すべてが新しかった。
やりたいことはなんでもできた。
そうだ。
医者になりたいと思えば、医者になれたし、 登山家になりたければ登山家になれた。
船乗りにだってなれた。
なんにでもなれることができるんだ。