寝つきが悪いときに試してみたい5つのこと。
ホリスティックヘルスコーディネーターの笠原です。
わたし自身は寝つきはようほうだと思う。そして最近は8時間は寝てる。笑
「寝付けない…」ということもたまーーにあるんだけど、そういうときってだいたいパターンが決まってることがわかった。
わたしの場合は、「疲れすぎ」。笑
そうじゃないけど寝つきが悪くて困ってるんだよね…のかたへ。
試してみたいこと。
1 深呼吸
自律神経を整えるのにいいのが呼吸。深ーーい呼吸。
意識しないと今はマスクとかマスクとかマスクとかで笑、呼吸浅くなる要素しかないからね、意識して深呼吸~
すーはーーー
2 スマホ
これは「スマホの睡眠アプリ使ったらいい」ではないよ(わたしはそれ本末転倒と思ってるw)
スマホを寝床に持ち込んでない?ってこと。
睡眠アプリやらが流行ってるみたいだけど、枕元にあったり、アラームとかで時計代わりにスマホ使ってる場合も要注意。
別室か1m以上離れたところに置こう。。。
夜中にメールとかLINEとかでスマホが反応して画面が明るくなるのもNG。わたしたちのカラダは寝ていても光を敏感に察知する。
3 はちみつ
これ、わたしが寝られないときに必要なやつ。笑
寝るのにもエネルギーがいるから、寝るためのエネルギーがなければ寝られない~…ってことで、手っ取り早くエネルギーになる「糖」として「はちみつ」をとって寝るためのエネルギーを確保。
ホンモノのはちみつは虫歯にもならないよ♡
4 お腹や仙骨あたりを温めてみる
これからの季節は特に冷えてしまって眠れないことも。
ぬか袋をレンジでチンして(レンジで温める以外、他にぬか袋温める方法ないかしらね。。)お腹とか仙骨部分を温める~。足元もよいかも。
足を温めるのにレッグウォーマーもよいかな。
あと足首ぐるぐる大きく回すのも流れをよくしてくれるはず。(一時的にだけど)
5 寝なくてもいいやと視点を変えてみる
寝付けないとさ、あぁ、もうこんな時間、どうしよう、明日も仕事なのに、明日も早く起きて準備しなきゃなのに、あぁどうしよう、でも寝られない、ってどんどん時間が過ぎて焦るよね。
だからもう開き直って(?)1日くらい寝なくてもいいや、と視点を変えてみる。
深呼吸とかはちみつとか温めるとか、いろいろやっても寝られないなら無理に寝ることをやめて潔く(?)起きて、気になって放置してた本を読むとか、寝られない今の焦っている心境をノートにぶちまける(書きなぐる)とかしてみたらよいかも。
そのための時間と思って有効に使う。笑
+おまけ。
泣くー!!
悲しいこと、悔しいこと、感動したことでもなんでもいいから思い出してひたすら泣いてみる。あかちゃんとかこどもって、泣き疲れて寝ちゃったりもするじゃんね。思いっきり泣くこともひとつのストレス解消法。カラダを緩める方法でもある。
これで夜中にスマホとかテレビとかで泣く…だと光の刺激が入ってしまうからあまりお勧めはしない。笑。
泣ける本とか1冊用意しておくのもよいかもね。
ということで、上に挙げてみたこれらは寝られないときにできることだと思うんだけど、そもそもまずは「ナゼ寝つきが悪いのか」を見る必要があるんだよね。
寝つきが悪くなってしまっている原因要因は?
運動しなさすぎ
深い呼吸しなさすぎ
日光に当たらなすぎ
夜遅くまで起きすぎ
朝遅くまで寝すぎ
スマホパソコン使いすぎ
人間関係のストレス
仕事が忙しすぎるストレス
…とかね、「すぎる」ことがひとつでもあてはまるなら、まずはこれを解決しないと寝つきが悪いいのは変わらないままだと思う。
思いつく要因があるのなら、まずはそこを変えてみよう。
そしたら寝つきが悪くてあーだこーだ悩むことも減るだろうし、睡眠の質を高める〇〇サプリとか使わなくてもよくなるんじゃないかな。
あとはもう睡眠導入剤がないと寝られない…っていうひとも、本当に薬がないと眠れないのかな?それはナゼ?
まずさっきも書いたような日中の行動とか、日常生活の見直しをしてみましょー
きっと要因はシンプルだったりする。
寝つきをよくするようなサポート的に使える自然療法もたくさんあるし、ホメオパシーのレメディーやチンクチャーなんかでも使えるのあるし。
そういうのがあるって知ってて+使えたら、お薬に頼る前に試すことができてカラダとココロの負担も減ると思うのだ。
すっと寝つけて、ぐっすり朝まで寝られますように~
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