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ポン!カン!チー!フリテン!ツモ!


げらへー

シッシー2回目のターン、はいやっておりまーす。


と言う事で始めていきます。

今日はタイトルの通り、麻雀の話をしようかなと。

車を運転している時に、意外と雀荘が多くあるなあという事に気が付き、そうだ今回は麻雀の話をしようと思った次第です。

タイトルはとあるバンドのとある曲から拝借をさせていただきました。


実際に麻雀をした事ある人は何人くらいいるんでしょうか。

2020年の段階では、競技人口400万人とされているそうです。

ただ、オンラインゲーム麻雀のみをする方や観る雀の方は含まれて居ないそうです。(観る雀とは、テレビやYouTubeで麻雀を見るけど、オンラインでも実際でも麻雀をしない方の事を指します。)

実際、僕自身もリアル麻雀は5~6年出来ていない現状です。

大学生の頃は毎晩のように友人と徹マンをし、社会人1年目の頃は後輩の家に全自動卓があったので月に2回くらいのペースで出来ていたのが。。。


高齢者の施設で麻雀は広く活用されていて、健康麻雀教室なども多く開かれていたりと、高齢者介護と麻雀は切っても切れない縁で繋がっていると思っています。

一度、麻雀をしていた高齢者の方に、何歳頃にルール覚えて打つようになったか聞いてみた事がありましたが、その方は60歳を過ぎて、認知症予防の為に覚えたんだと仰っていました。


そうなんです!

麻雀は認知症予防になるんです!!!


麻雀は牌を指で掴み、牌の取捨選択を頭で考えて役を成立させたりと、脳と手のどちらもめちゃくちゃ使うんです。

更に全自動卓ではなく、手積みの場合は、もっと手指を使います。

更に更に、自分の牌の取捨選択だけではなく、相手の当たり牌を考えたりすると、余計に頭を使い、脳がフル回転します。

更に更に更に、あがった役に対しての点数計算もあるので、ホントに頭を使う頭脳ゲームです。


ここまで言ってたら、「頭良い人や経験が多い人が勝ち続けられるゲーム」の印象を持たれるかと思いますが、まぁ勿論その一面もあります。

ただ、麻雀は運の要素も多分に含まれるので、下手な人でも上手な人に勝てる事が多々あります。

強い人に勝つ喜びを味わいやすいゲームでもあるんです。

成功体験は脳に良い刺激を与えてもくれます。


ですので皆さん、ぜひ麻雀を覚えて打ちに行きましょう!!


それでは今回はこの辺で。

ミッフィーちゃん、このあとまた夢でお会いしましょう。アディオス。


今回の一曲

2022年5月でデビュー30周年を迎えたこのバンドから。

Mr.Children 『Starting Over』


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