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私の趣味話【北海道でキャンプ編】

皆さん、こんにちは。今日は私の大好きな趣味の一つ、キャンプについてお話しします。北海道は、フライフィッシングはもちろん、キャンプも最高の場所です。関東にいるときは、いつかは北海道でキャンプしたいと思っていました。

キャンプを始めたきっかけ

初めてキャンプに行ったのは20年以上前です。 当時はまだ関東に住んでいたのですが、キャンプ好きの友人に誘われて一緒に行きました。 そのときに初めて体験した燻製や焚火の魅力にすっかりはまってしまいました。その友人は、 焚火の火を操ったり、燻製を作ってくれたり、とにかくかっこよく見えました。すぐにキャンプ道具を買って、一緒に行っていろいろと教えてもらいました。燻製は自分で作ると味も香りも格別ですし、焚火は暖かくて癒されますよね。 それからは、キャンプに行くたびに新しいことに挑戦しています。

私のキャンプの楽しみ方

キャンプに行ったときのお楽しみはたくさんありますが、私のおすすめは以下の5つです。

  • フライフィッシング

  • カヤック

  • 晩御飯(ダッチオーブン料理、地元食材のBBQ)&飲み

  • 温泉

  • 焚火を見ながらの燻製&飲み

  • 朝の散歩&ホットサンド

それぞれの楽しみ方について、詳しくご紹介します。

フライフィッシング

以前にフライフィッシングについて書いたのでこちらを見てください。元々、フライフィッシングは大好きなのですが、キャンプしながらのフライフィッシングは特に楽しいです。終わってからゆっくり寝ることができるし、時間を気にせずに楽しむことができます。

カヤック

カヤックは自分の力で進めるので、自由度が高く、好きな場所に寄ったり、さらに静かに移動できるので、野生動物に近づくことができます。エゾシカ、キタキツネなど、北海道だと普通に出会えます。北海道の雄大な自然を水上から眺めることができます。春には行者ニンニクが岸際にあって、カヤックに乗ったまま食べたりと普段できないような体験ができます。カヤックに乗っていると、時間が経つのを忘れてしまいます。

カヤック&フライフィッシング

晩御飯(ダッチオーブン料理、地元食材のBBQ)&飲み

ダッチオーブン料理は、キャンプの醍醐味の一つです。ダッチオーブンは鋳鉄製の鍋で、炭火で加熱することでオーブンのように使えます。私の得意料理はラザニアやスペアリブのシチュー、スタッフドチキンなど、家で作るよりもずっとおいしくできます。地元食材のBBQも外せません。特に北海道は、採ってきた海鮮など豪華な食材を持ち寄って食べるので最高です。食後は、お酒を飲みながら仲間と語り合います。

スタッフドチキン
スペアリブのシチュー
ラザニアとビール

温泉

キャンプの疲れを癒すのに最適です。北海道には、キャンプ場の近くに温泉があるところが多いので、利用することができます。温泉に入って汗を流した後は、気持ちがすっきりします。

焚火を見ながらの燻製&飲み

私の一番のお気に入りです。燻製は、自分で作ると味も香りも格別ですし、焚火は暖かくて癒されますよね。夜空を見上げながら、お酒を飲みながら、燻製をつまみながら、幸せを感じます。「贅沢してるなー」といつも思います。燻製の一番のお気に入りは、ラムチョップの燻製です。

ラムチョップの燻製

朝の散歩&ホットサンド

キャンプの始まりを告げるものです。朝早く起きて、キャンプ場の周りを散歩します。空気が澄んでいて、鳥の声が聞こえてきます。散歩の後は、ホットサンドを作ります。ホットサンドは、パンに具材を挟んで焼くだけの簡単な料理ですが、とてもおいしいです。コーヒーと一緒に食べると、一日の活力が湧いてきます。

ホットサンド

北海道のキャンプは最高です

私は北海道に移住してから、たくさんの場所にキャンプに行ってきました。函館、支笏湖、洞爺湖、ニセコ、余市、苫小牧、富良野、丸瀬布など、どこも素晴らしい景色と自然に溢れています。どこに行ってもスケールの大きさ、人の少なさ、料金の安さに驚きの連続です。北海道のキャンプは、本当におすすめです。北海道のキャンプ仲間は、マニアな方が多くていろいろ勉強になります。話していると、すぐに時間が経ってしまいます。行った先々でお会いする方とも仲良くなったり人の良さも感じます。

また、どこにいってもおいしい野菜やソフトクリームがあるのも楽しみの一つですね。焼きリンゴのソフトクリーム乗せも定番です。近くでもいいところがたくさんあるのでまだまだ楽しみは尽きません。

焼きリンゴ

まとめ

以上、店長の趣味話キャンプ編でした。皆さんもぜひキャンプに行ってみてください。きっと素敵な思い出になりますよ。それでは、また次回のブログでお会いしましょう。

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