日記(24/07/15)
大学時代の仲間と七、八人で飲むことになった。三時間足らず飲んだ。するとそのうちの一人の様子がおかしい。まあ次はカラオケにでも行くかとなったところで、様子のおかしい彼はいきなり街中で下品な言葉を叫び出したりした。ああ、これは酔っているなと思った。どうどうどうといなすようにカラオケの個室に連れていく。しかし精神病患者のように暴れまわるので。どうしたものかと経過を観ていると、おもむろに、吐く、吐くと申告してきた。矢も楯もたまらず便所に連行していった。泥酔者の一人をかわるがわる介抱