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気が付けばいつも他人を優先。50歳を過ぎてからやっと自分らしさの追求を始めました。元々…

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気が付けばいつも他人を優先。50歳を過ぎてからやっと自分らしさの追求を始めました。元々人を見るのが得意なので現在は学びと婚活を同時に叶えるサロンを経営しております。自分に自信がない、奥手な人にほど読んでほしい。自分ファーストな人生を推奨いたします。

最近の記事

たかが初デート、されど初デート。

交際が始まっていざ初デート。 このデート先、あなたは決めて欲しい派? それとも決めたい派? これ、実は単純なようでとても大事な問題。 なんでも最初が肝心。 なぜならそれがこのお付き合いの基準になってしまうから。 女性に良く思われたいと あまり見栄を張りすぎると後でしんどくなるし どこでもいいって男性に委ねすぎると 自分のいう事を優先してくれると勘違いされる恐れも・・・ 後に気前の良い人と思っていたのに、とか 従順なタイプと思っていたのに・・・ なんてことにならない

    • 餅は餅屋。

      写真の加工アプリも確かにきれいですが 盛り過ぎるとなんか不自然。 いざ会う時のハードルにもなりかねない。 相談所での婚活スタートで最も大事なのは写真。 先日、アラサー女子の写真撮影に同行した時の話。 彼女のファッションはいつもベージュ一択。 良く言えば大人しく控えめ。 悪く言えば地味で目立たないタイプ。 第一印象はこんな感じ。 で、いざ話してみると 以外に砕けた話もするし、ジョークも言う。 会話中も内容と合わせて表情がころころと変化 見ていて飽きない。 魅力的な人。

      • 自己プロデュースしてブラッシュアップ

        思い通りの人生を手に入れる人と、そうでない人の違いは なんなんだろう。 こと恋愛に限っては勉強や試験のように全力で頑張ったから と言って必ず成功するわけでもない。 むしろそこそこゆとりを感じる人の方が満足した人生を 手に入れているような気さえする。 そう、 自分という存在を上手にプロデュースして 恋も仕事もどんどんブラッシュアップしていく。 今の時代、そーいう自己プロデュースに長けている人が 思い通りの人生を手に入れているんだろう。 そーやって自分のやりたいことを

        • 婚活もダイエットも成功は担当者次第

          結婚相談所はメジャーになりつつある。 入会のハードルもスポーツクラブと変わらない日も近い。 スポーツクラブに入会するときの決め手は 何ですか? 立地、料金、施設の管理状況、マシンの充実 担当インストラクターなど その人の目的によって優先順位は様々。 初めてスポーツクラブに入会するとしたら やはり目的の達成が一番でしょうか。 それがダイエットやマッチョな身体作りなら なおさら。 私もこれまでダイエットが目的で 色々なスポーツクラブに入会してきました。 そうなんです

        たかが初デート、されど初デート。

          自己紹介

          はじめまして。 婚活サロン誉、代表カウンセラーのREIKOです。 少し自己紹介をしたいと思います。 私は生まれも育ちも大阪、20歳から北新地のクラブでホステスとして 働き、30歳の時に一度北新地を離れ東京の商品開発の会社に就職。 が、そこでの人間関係に疲れて早々に退職。 その後なんとなく婚活したりしなかったりと、ふらふらした日々が しばらく続いて、このままじゃだめだと思いもう一度ホステスとして やり直すことに。 そして33歳の時に独立を決意。 その後はバーラウンジ、ワイ

          自己紹介

          自分次第で道は開ける

          相手の年収を第一条件にしているうちは幸せになれない。 これは自分も含め、沢山の女の子たちを見てきて思ったことです。 若いうちは白馬の王子様的な存在が現れるのを期待して 夢見る少女。 それはそれでありだと思います。 だって若いんだもん。 でもある時ふと気づくんです。 あれ? なんかおかしくない? ぜんぜん幸せじゃないんですけど・・・って。 そーなんですよ。 やっと気づきましたか。 年収が高いのに残っている男は曲者が多いんですよ。 20代しか無理って平気で言ったりす

          自分次第で道は開ける

          疲れたときは一旦休憩

          婚活している人に多いのが婚活疲れ。 人間誰しも日々の生活の中で肉体的疲労や精神的疲労など 色々と疲れることもありますがこの婚活疲れはちょっと厄介な代物。 なんせ精神的な消耗が酷い。すべてのやる気を削いでしまう。 筋肉疲労ならアリナミン、風邪ならビタミンCっていうように 緩和する何かがあるわけでもない。 だって、その人それぞれの問題だから。 先日聞いた話ですが、 今までずっとバリキャリだったアラサー女子。 何でも一生懸命に打ち込む彼女が急に婚活を始めて 毎週末お見合い

          疲れたときは一旦休憩

          年齢に囚われるな

          日本人って結構年齢を気にする人が多い。 私も以前は実年齢にとらわれて 自信を無くしてしまったり 諦めようと思ったことも多々あったな🥺 自信を無くすきっかけは 大抵異性からの言葉や態度である。 年齢を告げたとたんに がっかりした態度を取られたり 明らか扱いが変わったり等々。 まあ、女性の年齢を気にする男に ロクな奴はいないけどね🙅‍♀️ 海外の人はどうしてあんなに 自分に自信が持てるんだろうか? 素直な疑問である🧐 最近は毎日外国の方を見かけますが 特に目に付くのは 短

          年齢に囚われるな

          自他力

          私の父はとても正義感の強い人でした。 「人に噓をつくな。  人のものを取るな。  人のものは勝手に見るな。  人に迷惑をかけるな。」 これがたとえ親でも子でもと・・・ 子供のころからこの言葉をこんこんと叩き込まれました。 この教えは私にとって良い面と少々残念な面がありまして まず、彼氏の携帯を盗み見るって行為はしようとも思わなかったな。 手帳も同じ。 これは結果良い面かな~。 逆に見せてって言ってきた人がいて、その時はドン引きしたけどね。 「人に迷惑をかけない」 こ

          相手のスペックに期待するな

          そういえば私もうっすらと婚活したことがあったっけ🧐 30歳を少し過ぎたときに 軽いお見合いみたいなものを経験しました。 お相手は医者。 当時はマッチングアプリとかも無く ファッション雑誌の特集みたいなので応募するような・・・ 雑誌だから身元もちゃんとしているかなと 勝手にどこかで安心していた気がします。 でも実際お会いしてみると37歳と書いてたのが46歳で 外科医と書いてたのに精神科医とのこと🥺 かなりの詐称。 今思えば詐欺ですよね。 ランチの約束だったのですが 何

          相手のスペックに期待するな

          幸せの物差し

          父方の祖父は変わった人だった。 直系長男だったのでとても大事に育てられたらしく 当時は裕福な家だったので結婚してから お嫁さんを(祖母)を置いて 東京の今でいう芸大へ進学し、毎夜芸子遊びにふけって財産を使い果たしたとか・・・ 私の記憶でも特に働いているのを見たことは無かったな。 いつも静かに座ってお酒を飲んでるイメージ。 実際生活の面倒は父がほとんどみていたと思います。 そんな祖父がある日小説を書くと言い出した。 その小説の書き出しが 「私の人生暗かった」 これを見て父

          幸せの物差し

          ギャップを味方にする

          人は自分にないものを持っている人に惹かれる といいますがギャップもその一つだと思います💡 見た目と内面のギャップの違いに「ドキッ」としてときめきを感じる😍 実際そんな経験を私もしました。 でも、そのギャップをはき違えている人も多い🥺 例えば 「優しいだけの人だと思っていたら男らしい一面があった」💗 「上品で大人しい女性だと思っていたけど凛とした一面を見た」💗とか これが正解のギャップなのに 「優しそうに見えて実はDV男だった」😣 「大人しくて上品に見えて家はごみ屋

          ギャップを味方にする

          占いの取り入れ方は人それぞれ

          私にとっての占いは「答え合わせ」 昔は気にしてたんです。 33歳の時に初めて自分のお店を持って 順調だったけど二人で始めたので 意見が割れることも多くなって🥹 36歳の時にそのお店は惜しまれながらも閉店することに・・・ そして同年にまた二人でワインバーを始めるのだけれども これが本当にしんどくて🥺 2年くらいで彼女は辞めていき 形態を変えながら私一人で続けることに。 ある経営者が語っていた自分の信条。 私に言ったわけではないんだけど その言葉がどうにも心に引っかかって

          占いの取り入れ方は人それぞれ

          まず自分を知ることから

          いつからだっただろう、人の顔色を窺うようになったのは。 意識を古の記憶に飛ばしてみる🧐 そうするとふと浮かんだのが幼稚園の入園式だった。 私は短大まである私学の幼稚園にお受験入学。 そこで最初の洗礼を受けることになる🥵 いかにもお嬢様的なきつそうな顔をした女の子達から囲まれて、腕を思いっきりひねられたのだ。 「痛い」😣 すると女の子は得意げな顔をして今度は同じことをあの子にやりなさいと命令してきた。これが今でいうマウントってやつね🥺 人が集まるとそこには力関係を示したい

          まず自分を知ることから

          時には他力もあり

          先日ある女性からとても落胆したという話を聞きました。 彼女には以前から熱心にアプローチをかけてくる男性がいたそうです。 とても良い人だけど付き合う対象じゃないなと思いながらなんとなく心のどこかで最後の砦的に思って安心していたのかなと。 その男性が最近結婚したらしいと噂に聞いて、自分でも信じられないくらいにショックを受けたと。なんで選ばなかったんだろう、私ってやっぱり男性を見る目がないのかな・・・現状に色々と不満を抱える彼女にとってはバッドニュースだったようです。 こういう

          時には他力もあり

          新しい気付き

          先日顔タイプ診断の勉強会に行ってまいりました。 元々ファッションが好きで、自分のセンスに何の疑いも持っていなかった私。 でも、なぜか最近しっくりこない。あれ、この服こんな感じだったかなぁと。 顔タイプアドバイザーのお洒落女子が集まる中、先生の直線さんは流行好きで曲線さんはトラッド派のお話でもの凄く腑に落ちました。 そーなんですよね、物持ちが良くて何年も大事に着てる洋服。それはそれでとても良い事だと思いますが、やはり年齢を重ねていくにつれて、しっくりいかなくなってくるのも事

          新しい気付き