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地に足つけて夢を見る・ほーりーとーく#2900

おはようございます。
2024年 7月18日 木曜日です。

昨日、街での会計の仕事にて決算という一区切りをつけることができました。そしてまた気持ちを新たにして次なる期へと進んでいくのみなのですが、まずはここまでやってきたことが周りから大きく評価された事実を味わい尽くそうと思います。社会人になって20年弱、様々な学びや経験をしてきましたが、その全てがここの為に集約されていたのではないかと思えるほど充実した一年間になりました。引き続き街に貢献したい気持ちを絶やさず励んでいきます。

■■ 月間テーマ
自社の存在価値に目を向けよう

■■ 今週の質問
自社の存在は、地域・社会にとってどのようなものだと感じますか?

■■ 質問に対する考え
「非現実の空間」
普段のあたりまえから少し外れた非現実の経験をすることができるアミューズメント的な空間をニュー太平は提供しています。勝ち負けの経験、喜怒哀楽を感じられる時間。日頃の職場や家庭などではできないことができる場がある。その場があることによって、人は明日への活力を得られるはずです。

■■ 今日の徳目
「8.尊重」
仲間の声を尊重して楽しい場づくりをします。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
「地に足をつけることの難しさ」
物事が動き始め、当初自分の想定していたものを大きく離れ進み続けていってしまう。そのこと自体は仕事をしている上でよくあることかもしれませんが、自分のメンタルがその成長に追い付くことができるかどうかは重要な問題です。果たしたいと思っていた目的に沿ったものになっているのかどうか。身の丈に合った成長になっているのか。そしてそのことにワクワクし続けられているのかどうか。ここがしっかりと結びついていることが、地に足の着いた経営といえるのだと思います。常に気をつけていきたいところです。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社の皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。腹を割って話ができる。そしてそれを受け止めてくれる。素晴らしい場に関わることができて幸せです。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

■■ 「ほーりーとーくラジオ」配信中
https://spotifyanchor-web.app.link/e/z1yqCLsijvb
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堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi

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