明日への希望があれば人は生きられる・ほーりーとーく#2767

おはようございます。
2024年 3月8日 金曜日です。

昨日は管理室の土居さんのお誕生日でした。先日は太平商事の決算も一区切りをつけることができてほっとしております。次代の育成にも全身で向き合って下っています。お母様の代から長きに渡って責任感強く会社を守って下さることに心から感謝しています。これからも様々な場面での活躍を祈念しています。お誕生日おめでとうございます。

■■ 月間テーマ
世の中の変化に目を向けよう

■■ 今週の質問
最近のニュースで、仕事に関係しそうだと思ったことはどんなことですか？

■■ 質問に対する考え
「自治体による子育て世帯への支援」
少子高齢化が進む社会ですから、基本的には国や自治体は子育て世帯への支援を増強していく構えになっていくかと思います。うちの会社の従業員の中にも子育て真っ最中の方が多くいらっしゃいます。次の世代である子供達を健全に育てていくということは、個人を超えて会社でも意識していかなければいけないことだと思います。自治体からどの様な施策が為されているのかというニュースには常に目を向けておき、時に応じて必要な手を講じていく必要があるかと思います。

■■ 今日の徳目
「6.責任」
ここから先、仲間達が伸び伸びと活躍することができるように、私の責任をしっかりと果たしていきます。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
「明日への希望があれば人は生きられる」
人は様々な欲求を満たしながら生きています。お金、他者からの信頼、自分のやりたい事の実現など、人によってその欲望の段階は様々です。ですが万人に共通で根本にあるものは「誰かの為に生きたい」という気持ちなのではないでしょうか。たった一人の為で良いのです。その一人の名前が思い浮かぶだけで、人は何度でも立ち上がることができる。想像を絶するような苦しい状況に置かれても、明日への希望を抱いて生き続けることができる。
私個人は、まだ死にたくなるほど苦しい状況を経験したことはありません。ですが42年生きてきた経験の中で何となく理屈は理解できている気がします。人としての基本となるこの感情を、私の中の宝物として常に大切に持っておかなければいけないなと思いました。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社の皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。物事を一歩前進させることができて助かりました。引き続きよろしくお願いいたします。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1，私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

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堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi