無駄とはその考え方が生んでいる・ほーりーとーく#2936
おはようございます。
2024年 8月23日 金曜日です。
久しぶりに池袋の東武百貨店に行きました。色々な変化が起こっていて驚きを隠せませんでした。一番印象的だったのは音楽ショップが閉店してしまったことです。音楽も映像もオンライン配信が主になってきたので致し方ないとはいえ、なんか寂しさを感じますね。これまでの考えに固執せずにチャレンジしていく様に刺激を受けました。
■■ 月間テーマ
主体的に行動しよう
■■ 今週の質問
さらに主体性を磨くために、あなたはどんな努力ができますか?
■■ 質問に対する考え
「考え方を見直してみる」
考え方一つで世の中の見え方は大きく変わります。今まではそれが普通だと思っていたものが、考え方を変えてみることによって難易度がガラッと変わるかもしれない。そんな思考の変化があれば、今までは怖気づいて出来なかったことも、前向きに主体的に行動することができるかもしれません。できるできないを決めてしまっているのはあくまでも自分です。
■■ 今日の徳目
「5.約束」
約束を守って、晴れ晴れとした気持ちで過ごします。
■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
「無駄とはなにさ」
「無駄」という言葉には大きな前提があるということを学びました。それは「目的」と「期間」が定められていないと、無駄だとは決まらないということです。
例え話として出されたのが受験勉強でした。志望の学校の受験科目が2教科であった場合、その2教科以外の教科を勉強をすることは、その学校を合格するという目的においては無駄になるでしょう。しかし目的と期限を更に先へと延ばしてみると、その2教科以外の勉強は決して無駄にはならないのです。
最近の私にとっては、なかなか無駄だと感じる物事が少なくなっていた様に思います。しかし目的と期間がどこにあるのかということは常に見つめ直して、それが本当に無駄なのか否かを見定める冷静な目を持ちたいものです。また仲間に対してもそれを諭してあげられる様なリーダーでありたいです。
■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社の皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございます。皆さんの今日の頑張りが必ず報われて花が咲く日が来ます。その時を楽しみに明日も励んで行きましょう。
■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。
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堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi
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