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活気がある場を作り出せる会社・ほーりーとーく#2686

おはようございます。
20023年 12月18日 月曜日です。

赤羽の「角上魚類」というお店に買い物にいってきました。魚類に力をいれているスーパーマーケットで、美味しい魚やお寿司などがお手頃な値段で買えます。私にとって角上魚類は思い出があります。結婚に際して妻の実家に挨拶に行った時に、義理の両親が用意してくれたのが角上魚類の豪華なお寿司でした。その数年後、正月の帰省の際、義理の父に所沢の角上魚類に連れて行ってもらいました。物凄く活気に満ち溢れた売り場が忘れられない思い出です。
自宅から気軽に行けるという位置関係ではないお店なのですが、余裕があるときは積極的に妻と買い物に行きたいなと思える素晴らしいお店です。

■■ 月間テーマ
人が育つ会社にしよう!

■■ 今週の質問
人が育つ会社とそうでない会社では何が違うと思いますか?

■■ 質問に対する考え
「上司と部下が1対1で対話する場がある」
人はそれぞれ必ず異なるものですが、そのことを受け入れた上で相手を尊重し成長し合える対話の場を作り出すことができれば、未知なる可能性を切り開くことができるはず。
職場内で仕事におけるテーマをもって1対1で対話をする場というのは意識して作ろうとしなければなかなか作ることができません。対話の場をつくることが時間的に負担になると思いがちですがむしろ逆。効果的に1対1の場を作ることで加速的に人の成長が進んでいくといわれています。1対1で対話する場を作ったほうがむしろ効率的になるということです。

■■ 今日の徳目
「3.言葉」
重要な会議の場ですので、言葉を一つ一つ大切にして学んでいきます。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
「活気がある場を作り出せる会社」
活気に満ち溢れているお店というのは確かにあるものなんだなと感じます。こういった場は何によってつくりあげられているのだろうかと不思議に思いました。数多くのお客様が集まる。そのお客様は商品やサービスによって集まっている。それらを作り出しているのはその職場に集まる従業員の方々。そんな従業員の方々を育成しているのが会社です。コスパが良く品質の高い商品群も大切な要因ですが、これを実現しているのも人でしょう。きっと人の育成が行き届いている素晴らしい会社なのではないかな、と想像できました。
うちのお店も多くの人にその様に思われる、地域の活力源となるような場になっていきたいなと思いました。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社の皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。風邪が流行っていますので気をつけていきましょう。
■ 家族の皆さん
今週もとても楽しく一週間を過ごすことができました。ありがとうございました。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

■■ 「ほーりーとーくラジオ」配信中
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堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi

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