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我が家という畑に帰ろう・ほーりーとーく#2901

おはようございます。
2024年 7月19日 金曜日です。

昨日は梅雨明けの雰囲気がヒシヒシと伝わってくる日差しでした。今年も暑い夏がやってきましたね。7月に入って既に色々なことが起こっていますが、まだまだ本番はこれからなのだろうとワクワクしてきました。一旦の区切りは9月の祭礼でしょうか。そこまで仕事もプライベートも駆け抜けていきたいと思います。熱中症にはくれぐれも気をつけましょうね。

■■ 月間テーマ
自社の存在価値に目を向けよう

■■ 今週の質問
自社の存在は、地域・社会にとってどのようなものだと感じますか?

■■ 質問に対する考え
「帰って来れる場所」
どっしりと巣鴨の地に構えているうちの会社です。巣立っていった方々にとっては、何かあった時にはいつでも帰って来れるような安心できる存在でありたいと思います。そして癒しを得て、また明日も頑張ろうと巣立っていく。そんな繰り返しなのだろうと思います。

■■ 今日の徳目
「9.努力」
与えられた貴重な場に全力投球します。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
「収穫よりも種まきを楽しもう」
修身教授録の森信三先生の講義録からの気づきです。人を教育する立場の者は、生徒という果実が実った時に期待を寄せるよりも、生徒に施しを与える種まきの瞬間に思いを込めよとのことでした。人の成長の場に携わる者としては、その人たちがどれほど立派になってまた私の目の前に現れてくれるかというのは楽しみにしたいところでした。しかしそもそもの考えがずれていた様です。今ここに集中し目の前の人の成長に願いを託しできることをやり切る。より覚悟を高めていきたいなと思いました。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社の皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。素敵な報告を頂き嬉しい気持ちでした。とはいえ挑戦は続きますね。お互いに励んで行きましょう。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

■■ 「ほーりーとーくラジオ」配信中
https://spotifyanchor-web.app.link/e/z1yqCLsijvb
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堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi

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