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小さい方が気が楽かも・ほーりーとーく#2888

おはようございます。
2024年 7月6日 土曜日です。

2024年の前半戦を終えたという区切りを迎えて、幹部の方々に労いの言葉を伝える機会を頂くことができました。責任感があり頼りになる方々に支えられて、私達の会社は今日ここまでやってくることができたと思います。各位日々色々な問題はありますが、長い時間軸で見ればすべてが正しくここまで来ることができたのだと思います。そして今日明日からどう進んでいくか。納得のいくまで議論し悩んで、一緒に一歩ずつ前へと進んで行きましょう。引き続き皆さんのご健勝をお祈りしています。

■■ 月間テーマ
自社の存在価値に目を向けよう

■■ 今週の質問
自社があってよかったと感じてくださるのは、どんな方だと思いますか?

■■ 質問に対する考え
「次の世代の子達」
会社は永続して次の世代、またその次の世代へと引き継がれて価値を生み出し続けていくものであるべきです。その時に私はこの世に生きていないでしょう。それでもその時代の人達にとって「あってよかった」と思ってもらえるような会社であり続けて欲しいと思っています。

■■ 今日の徳目
「9.努力」
目一杯に今日を生きます。仕事も遊びも一生懸命に。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
「大は小を兼ねないかも」
今自分が持っているものを次の人に引き継ぐ時には適正な大きさというものがあるということを改めて実感しました。必ずしも大きければ良いというわけではないのです。受け取る側としても丁度良い大きさというものがあるでしょう。もしくは世の中の仕組み的に、大きすぎると制限がかかってしまうということも容易に想像がつきます。
次の世代にバトンタッチをしたいと思うものがあるのであれば、極めて戦略的に成長をコントロールしなければいけないのだということを思い知りました。となればまだまだ勉強が不足しているようです。未来に向けて知識を得なければいけません。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社の皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。頼りになる皆さんのおかげで、皆が笑顔で働くことができていると思います。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

■■ 「ほーりーとーくラジオ」配信中
https://spotifyanchor-web.app.link/e/z1yqCLsijvb
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堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi

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