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無くなった時に問題は見えてくる・ほーりーとーく#2902

おはようございます。
2024年 7月20日 土曜日です。

自分のことを思い切り言語化して吐き出すほど次なる葛藤が生み出される。人生というのはこの繰り返しなのだろうなと改めて思います。どうせなら葛藤は脇に置き割り切って、次へと一歩進んで行けるように前向きに生きていきたいものです。そんなことを思う生まれ変わった様な今日この頃です。

■■ 月間テーマ
自社の存在価値に目を向けよう

■■ 今週の質問
自社の存在は、地域・社会にとってどのようなものだと感じますか?

■■ 質問に対する考え
「無くなったら困るもの」
そこにある時は当たり前にあるものなので何も気づくことはありません。いざ無くなってみると、今までの利便性に改めて気づかされて、無くなると困ると感じてしまうようなもの。そんな存在がうちのお店の提供しているものなのではないかなと思います。ある時はその価値に気づくことができない。無くなって初めてその価値に気づくことができる。なかなかに曲者です。

■■ 今日の徳目
「10.誠実」
今日の目の前の与えられた対戦に誠実に全力で向き合います。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
「目的が具体的になるほど手段が多様になる」
この先の自分はどういったものを目指していくのか。いわゆるビジョンが明確になればなるほど、そこに至るまでのプロセスややり方というのは無限大にアイディアが出てくるものです。更には見る人各々の価値観に照らし合わせて様々な光景が見えてくる。そんな様々な英知を結集して取捨選択して次なる一歩を踏み出すことができれば最高です。言葉にして相手に伝えることができた人ほど、その果実を受け取ることができるのだろうと思いました。となれば、この一歩を踏み出せた自分は良かったのだろうと評価したいと思います。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社の皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。至らない事ばかりの私ですが、引き続き精進していきます。引き続きよろしくお願いいたします。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

■■ 「ほーりーとーくラジオ」配信中
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堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi

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