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外枠を固めていけば答えが見えてくる・ほーりーとーく#2688

おはようございます。
2023年 12月20日 水曜日です。

来年秋に郵便料金が大幅値上げするというニュースに驚いています。官製はがきの63円が85円に。定形の封書が84円から110円になり、3割も金額がアップするとのことです。胴元も現状のままでは採算が取れないから致し方なしとのことですが…。年賀状離れが言われて久しいですが、これは来年になると益々加速していきそうです。また業務のダイレクトメールの類も厳しくなりそうです。かくいう私も普段から御礼状を書くことが習慣になっていますからどうなるやら…。どんどん環境は変わっていきますね。

■■ 月間テーマ
人が育つ会社にしよう!

■■ 今週の質問
人が育つ会社とそうでない会社では何が違うと思いますか?

■■ 質問に対する考え
「将来像が示されている」
人生とはゴールの無い旅、とはいえども、普段取り組んでいる仕事に対しては何かしらのゴールが欲しいものです。会社が将来どのようになっていきたいのか。そんな将来像が示されている会社とそうでない会社とでは、そこで働いている人の将来への臨み方が変わってくるはずです。そして会社内において人がどの様に成長していって欲しいのか、ということも明確だとよりよいかもしれません。

■■ 今日の徳目
「5.約束」
仲間との約束を果たしていきます。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
「外枠を固めていけば答えが見えてくる」
ジグソーパズルを作る時に、私はまず四隅のピースを完成させてから中身をつくっていきます。子供の頃から当たり前の様にやってきたことですが、人生においてもそれと同じことが当てはまるということにようやく気づくことができました。
では人生における外枠というのは何だろうか。まずは自分自身の人間性が挙げられると思います。学んで経験してきたこと以上に自分が成長できることはきっとありません。そしてもう一つの外枠は自分の属している場所です。舞台としての会社や地域というのが自分の現在位置を測る判断基準になるのではと思います。もちろん組織そのものも流動的に成長していっているはずなので、個人と組織がバランスよく成長し合っているのが望ましいと思います。
今の足元にある環境をどれだけ成長の舞台とすることができるか。外枠が大きければ大きいほど、成長の可能性は広がっていきます。そして全ては自分自身です。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社の皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。素晴らしい朝礼の場にまざる事ができて嬉しかったです。また次回を楽しみにしています。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

■■ 「ほーりーとーくラジオ」配信中
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堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi

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