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数字も曖昧さも大切・ほーりーとーく#2899

おはようございます。
2024年 7月17日 水曜日です。

昨日の夜はどしゃ降りでしたね。そんななか、巣鴨の眞性寺では「えんま祭り」という行事がありました。えんま大王を前にして子供達が集まり、落語家さんとのワークショップなどが行われる由緒ある行事です。ああいった天候だったのでどうなるかと思いましたが、しっかりと会場を埋め尽くすほどの子供達が集まっていて驚きました。こういったものは後々にしっかりと残していきたいなと思いました。

■■ 月間テーマ
自社の存在価値に目を向けよう

■■ 今週の質問
自社の存在は、地域・社会にとってどのようなものだと感じますか?

■■ 質問に対する考え
「雇用を生み出している」
人は働くことによって様々な社会的価値を生み出しています。そしてなにより自分自身の幸福感を高めることができます。そんな雇用の場を生み出しているのが会社という組織です。うちの会社もその一員として地域・社会に貢献ができているはずです。

■■ 今日の徳目
「7.前向き」
常に気持ちを前に向けて目の前のことに臨みます。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
「判断基準は明確でいいのか」
人が複数集まると様々な判断に対しての基準というものが必要になってきます。いわゆる判断基準というものです。この判断基準が明確に数値化されているのが必ずしも良いことなのかどうか、と考えさせられることがありました。明確になっているからこそ道を誤ってしまう恐れもあるように思うのです。時には曖昧な概念としての判断基準を使いこなすことも大切なのかもしれません。例えば経営理念とか社風とか。他者にそのように判断を委ねる時に必要なのは、一旦は相手の主張を受け止める器を持つことなのだろうと思います。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社の皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。皆さんの笑顔が街の安全をつくっています。自信をもって目の前の仕事に向き合っていきましょう。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

■■ 「ほーりーとーくラジオ」配信中
https://spotifyanchor-web.app.link/e/z1yqCLsijvb
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堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi

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