学べば枠が見えてくる・ほーりーとーく#2907

おはようございます。
2024年 7月25日 木曜日です。

私にとっての夏の熱いスポーツ、最後である3つ目はやっぱり新日本プロレスです。現在、真夏の最強決定戦であるG1クライマックスが真っ最中です。かなり過酷なスケジュールの中で最高級のレスラー達が最高の活躍を見せてくれています。最後のゴールは8月の両国国技館。どんなクライマックスを見ることができるのかが今から楽しみで仕方ありません。

■■ 月間テーマ
自社の存在価値に目を向けよう

■■ 今週の質問
自社の存在意義をさらに高めるために、あなたに出来ることは何ですか？

■■ 質問に対する考え
「学び続ける」
自社の存在意義は場づくりという機会にあります。より多くの人にとっての場づくりをしていく為には、まずは自分自身が学んでいかなければいけません。そして経営者である私は誰よりも率先して学んでいく必要があります。「13の徳目朝礼」や「木鶏会」など、日々の小さな積み重ねによって大きな学びへと実らせていきます。

■■ 今日の徳目
「2.笑顔」
笑顔で気持ちを持ち上げて乗り越えていきます。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
「枠があるとパフォーマンスが良くなる」
お給料の際に書く手紙の便せんを新しいものにしました。これまでは無地のものだったのですが、今回から罫線が書かれているものにしてみました。すると不思議なもので、自分の書く字が自ずと綺麗になって納まりが良くなることに気づかされました。ただ線がそこに引いてあるだけなのに自分のパフォーマンスが良くなる。仕事においても似たようなことがある気がします。ある程度の方向性と枠を決めてあげるだけで、個人のパフォーマンスが驚くほど上がったりする。ヒントにしていこうと思いました。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社の皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。色々な葛藤がありますが、一つ一つ決着をつけて前に進んで行きましょう。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1，私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

■■ 「ほーりーとーくラジオ」配信中
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堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi