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ほーりーとーく#1,472

おはようございます。
2020年8月16日日曜日です。

昨日は「無言館」という戦争に出兵し没した画学生の美術館を訪れました。皆さんが毎日手にとっている「13の徳目」の裏表紙に掲載されている「いのちの繪 一〇〇選」のモチーフとなっている美術館です。日創研さんからご紹介を頂き、ずっと行ってみたいと思っていたのがようやく昨日叶いました。奇しくも昨日は終戦記念日。この日を狙ったわけではなかったのですが、これも一つの必然だったのだろうと腹落ちしました。
今、自分達が好きなことに好きなだけ時間を傾けられる事に感謝の気持ちが、目と空気感を通して、心の底から沸き上がって来ました。今はコロナウィルスという目に見えない恐怖と対峙している私達。この恐怖の対象が人であってはならない。そんな思いも湧き上がりました。

東京からは少し距離がありますが、一見の価値のある美術館です。ぜひ皆さんも機会があれば、長野県上田市へ足を運んでみてください。


★★月間テーマ

コミュニケーション能力を高めよう!

★★今週の質問
仕事ができる人は、どのようなコミュニケーションをとっていると思いますか?

★★質問に対する考え
自分の都合をコントロール出来ている。

安易に相手に都合を合わせすぎる事をせず、自分の都合の舵取りをしっかりと出来ているのが仕事ができる人の特徴です。とはいえ、相手をないがしろにするという事ではありません。相手の意志を尊重しつつ、自分のスケジュールをコントロールするという絶妙さがあります。

★★今日の徳目
8.尊重
冷静に全体を見る視線を大切にします。

★★昨日の振り返りと昨日の気づき
好きなことに情熱を注ぐ尊さ。

昨日訪れたのは「蜂天国」と「無言館」。
「蜂天国」
http://tomikan.jp/area/tanaka-unno/%E8%9C%82%E5%A4%A9%E5%9B%BD/ 
「無言館」
https://mugonkan.jp/ 

両極端な趣のある場所でしたが、どちらにも共通して感じられる気づきは「好きな事に情熱を注ぐ尊さ」でした。芸術・研究・仕事・遊び、いずれにしてもです。情熱をかけて突き詰め一歩一歩進み続ければ、人の心を動かす「感動」を生み出す境地に達する事ができると実感しました。そこに上手い下手なんて存在しないのでしょう。だって誰にもその情熱に水を刺すことは出来ないはずだから。
自分にとって情熱を注ぎ続けられるテーマは何だろう、と思いをはせます。無意識のうちに打ち込んでいるものがあるのかもしれないですね。早く気づく事ができれば良いなと願うばかりです。

★★昨日のありがとう
★会社で活躍する皆さん
今日もご活躍頂き、ありがとうございました。
★礼さん、結さん、絢さん、律さん
今日もたくさん移動しましたね。お付き合いありがとうございました。

本日も一日、よろしくお願いいたします。

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