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目の前の相手の目に答えがある・ほーりーとーく#2848

おはようございます。
2024年 5月27日 月曜日です。

以前も思ったことがありましたが、区の運営している施設というのは充実したものが多いなと感じています。先日、区が主催する息子の剣道の試合ということで、家から徒歩圏内にあるスポーツセンターのメインアリーナに初めて入りました。天井がとても高く面積も広い。こんな素晴らしい施設でスポーツができるなんて幸せだなと感じました。せっかく払っている税金ですから、活用できるものはどんどん活用したいものです。

■■ 月間テーマ
自分の強みを仕事に活かそう

■■ 今週の質問
自分の強みを活かしながら仕事に取り組むと、どのような変化がうまれますか?

■■ 質問に対する考え
「少しずつ信頼を得られる」
自分の強みを意識して仕事をするということは、ある程度の自信をもってして仕事をし続けていくことだと思います。自信をもって取り組み続けることができれば自ずと心の余裕が生まれ、周囲からの信頼を勝ち得ることに繋がっていくのではと思います。その仕事を実現できるかどうかよりも、まずは前向きな姿勢が信頼の源泉になると感じます。

■■ 今日の徳目
「8.尊重」
家族、両親、親友、仲間。すべての人との関わりにおいて、傾聴の姿勢を重視します。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
「集中とは相手の目をみること」
息子の剣道の試合で会場にいる際、他の団体の先生が生徒を指導している場面によく出くわします。たまたま横耳で聞いていた時に聴こえてきて印象的だったのが表題の一言でした。相手の目を見続けることが集中だ、と。
剣道の試合の時に相手の目線を外してしまうことは私も心当たりがあります。小手や胴など、打ちたいと思う部位を見てしまうのです。型の演舞をやっている時などもずーっと相手の目を見続けるので、つい恥ずかしくなり目線を外したくなったりするのです。その雑念を塗り潰すかの如く、相手の目線に意識を向け逃げ場を断ち集中を高める。
これは仕事においても同じじゃないかなと思います。特に面談をしている時や会議の時など。発言をしている人の目を見て、その瞬間に集中を向けること。ついつい逃げてしまっている自分がいるように思うのです。剣道で培ってきた経験を活かしていきたいなと感じました。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社の皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。あっという間に五月も終わりに向かっていますね。一年の折り返しに向けて進み続けていきましょう。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

■■ 「ほーりーとーくラジオ」配信中
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堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi

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