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誰が表現したのか、が大事なのか・ほーりーとーく#2718

おはようございます。
2024年 1月19日 金曜日です。

麻雀の話です。少しずつですが麻雀を楽しんでいます。abemaで麻雀の対局をよく見ていて、プロの方々の思考や用語が少しずつ理解できるようになってきました。回数を重ねることで見えてくるものがあるというのは何事も同じですね。一緒に興じる仲間がいるということも大きな心の支えです。麻雀に限らずどんな遊びにせよ、やるときは真剣にやっていける余裕をもって生きていきたいなと思いました。

■■ 月間テーマ
自社のビジョンを意識して仕事に取り組もう

■■ 今週の質問
自社のビジョン達成のために、あなたが仕事で取り組むべきことはどんなことですか?

■■ 質問に対する考え
「楽しみを見つける」
根本的には自分自身が楽しまなければ何事も続きません。仕事も娯楽も一緒です。ビジョン達成に対して必要となる過程は沢山あります。それら一つ一つを乗り越えていくことを楽しんでいく。何を楽しいと感じるかは自分自身です。楽しければ自ずとビジョンへ到達できるはずです。

■■ 今日の徳目
「9.努力」
プロの意見を受けとめ、自分ができることを見出していきます。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
「誰が表現したのか、が大事なのか」
昨日に続いて生成AIの話です。有名な文学賞を受賞した30代女性の作家さんが、その作品の5%程度は生成AIを用いて書いたということをインタビューでお話されていました。凄いこともあるのだなと感心していたのですが、冷静になって考えてみると私のこの「ほーりーとーく」も同じじゃないかと思いました。
この文面はGoogleのGmailというサービスで書いているのですが、文章を書いていて文法や表現に違和感があると、勝手にGmailの方から正しいものを提案してきてくれるのです。Gmailから提案されたものを、私はほぼ100%反映します。この機能は生成AIとは異なると思いますが、近しい話なのではないかなと感じます。あと身近なところではLINEのメッセージ。「おはよう」とか「ごめんなさい」などの文字を打つと、自動的にスタンプを提案してきてくれる機能があります。これも、人の気持ちをどう表現するかを人ではないものに提案してもらっているといっていいと思います。
人が表現しているものが、本当にその人本人の100%の表現といえるのかどうか。既に今はそれを疑うこと自体が滑稽な世の中なのだなと感じました。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社の皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。楽しい時間を共有できると色々な気づきに発展しますね。引き続きよろしくお願いいたします。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

■■ 「ほーりーとーくラジオ」配信中
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堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi

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