いつまでに勝ちたいですか・ほーりーとーく#2946

おはようございます。
2024年 9月2日 月曜日です。

剣道の話です。昨日は区の大会があり、息子と私とで参加しました。それぞれ個人戦、加えて私は団体戦とあったのですが、いずれも結果は奮わずで悔しい思いに終わりました。とはいえ私自身の中では小さな目標は達成できたので良しとしたいと思います。一方で息子はどういった心境なのか…。悔しい思いはあれど、次に繋がる原動力を得られたのかどうか。そんなことが心配になっている朝です。

■■ 月間テーマ
行動と結果を分析しよう

■■ 今週の質問
あなたが計画を立てる際、どのようなことを意識していますか？

■■ 質問に対する考え
「期日を確認する」
物事を具体的に決める際には様々な角度から満遍なく考えることが良いように思いますが、まずもって優先順位が高いのは期日だと思います。いつまでにその目標を達成したいのか。その設定次第によっては、その取り組みの様相が大きく変わっていくはずです。期日は与えられるものと自分で設定するものとあります。最後は自分でしっかりと期日を決めておきたいものです。

■■ 今日の徳目
「2.笑顔」
今日からまた前を向いて進んでいきます。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
「負けた時こそ学びが多い」
勝負事は勝てば嬉しい、負けると悔しい。しかし次に繋がる学びを得られるかどうかは、むしろ負けたときの方が多いかもしれない。勝っておごりの気持ちを得て落ちていってしまうよりは、負けて次に向けての推進力を得るほうが将来に繋がるはず。
とはいえ負け続けるというのは気持ちがもたなくなってしまうかもしれません。どこかで達成感を得て、楽しいと思える経験を積みたいのです。
その為には目標を自分で設定することが必要になりますが、大人であってもそれが難しいのに、子供にとっては尚更難しいことでしょう。しっかりと導いてあげなければと強く思うこの頃です。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社の皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございます。達成感を感じられる瞬間を日々つくっていって、みんなが前向きな気持ちを保っていければいいですね。
■ 剣友会の皆さん
区大会おつかれさまでした。良い経験をくださり感謝しています。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1，私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

■■ 「ほーりーとーくラジオ」配信中
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堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi