利益を求める雰囲気づくり・ほーりーとーく#2908

おはようございます。
2024年 7月26日 金曜日です。

ここ数日は天候の乱高下が激しいですね。息苦しいくらいに温度も湿度も高い猛暑かと思えば、一気に雨雲が押し寄せてきて雷雨になる。こういった気候の違和感については年々思うことですが、逆を言えば年々思うほどに過去のことを覚えていないものなのかもしれないなと感じました。何か重要な行事などがない限りはその日の天候って記憶に残らないですよね。引き続き熱中症には気をつけていきましょう。

■■ 月間テーマ
自社の存在価値に目を向けよう

■■ 今週の質問
自社の存在意義をさらに高めるために、あなたに出来ることは何ですか？

■■ 質問に対する考え
「利益を生み出す」
組織の活動をやり続けていくためには利益を生み出すことが必要不可欠です。お客様に対して必要とされる価値を生み出し、それに対する対価として相応しいものを得ていく。そして生み出された利益によって次なる活動へと繋がっていく。過度に自分達の資源を切り詰めていく自己犠牲的な活動は長くは続きません。利益を生み出す循環を繰り返すことによって、自ずと組織が社会にとっての存在意義を高めていくことに繋がると信じています。

■■ 今日の徳目
「3.言葉」
楽しい場づくりに徹します。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
「場の雰囲気を操る」
場というのはちょっとした工夫一つで大きく変わるものだなと感じます。一番分かりやすいのは音楽を流してみるだとか、照明の明るさを明るくしてみるだとか。そういった工夫一つで場の雰囲気が変わり、そこにいる人の精神状態や行動までもが変わっていきます。安心して自分のことを前向きに楽しく語り合える様な場づくりがしたいと思っているならば、そういった場づくりに対する研究は絶やしてはいけないものだなと感じました。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社の皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。色々と踏み込んだフォローをしてくださることに心強く感じています。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1，私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

■■ 「ほーりーとーくラジオ」配信中
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堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi