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久々の、是枝裕和監督インタビュー。

本日(6月20日)発売の雑誌『SWITCH』にて、是枝裕和監督にインタビューしています。

是枝裕和[そこにボーダーはない]
自身初の韓国映画となった、3年ぶりの監督作『ベイビー・ブローカー』。プロットの成り立ちから、主演のソン・ガンホをはじめとするキャスト陣との共同作業、撮影や音楽のスタッフワークまで。その制作の家庭について、じっくりと訊いた。

『SWITCH』JUL.2022 Vol.40 No.7

新作の『ベイビー・ブローカー』の骨子は「赤ちゃんポスト」。2015年に脚本家の坂元裕二さんと対談をしていただいたのですが(是枝裕和 対談集『世界といまを考える 1』に掲載)、その際にまさにこの題材で撮りたいと話されていました。それがなぜ韓国で撮ることになったのか。ソン・ガンホを迎えた現場はどのようなものだったのか。カトリーヌ・ドヌーヴを主演に迎えた前作『真実』に続き、海外のスタッフとのやり取りや発見、刺激はいかほどか? などをお聞きしています。

*掲載号はこちら!

*前作『真実』のインタビュー掲載号はこちら!
LONG INTERVIEW[言葉を超えてビジョンを共有する]を担当しました。

*多媒体でのインタビュー

*構成を手がけたジュリエット・ビノシュとの対談(全4回)

*ほか、noteで書き留めたことなど


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