海外に来ると思うこと「こんな社会だったらいいな」
上下の写真は、ロンドンへ行ったときの2日分のホテルの朝食である。
矢印はホテルメイドのマーマレード。出てきたときヤバめの佃煮か思たよw
まあ、いずれも見た目ややアレだが、なかなかに美味しかった。
前の日にチェックシートに希望を書いて渡しておくとお部屋まで持って来てくれるシステムだった。
しかしだよ。
1日目は、紅茶の種類を間違えたはった。
気のせいかな?私のチェックミス?とか思ったけど、どうやら違う。
何故なら2日目は、頼んだより1時間も早く持って来はったから。
ちょっ、なんのためのチェックシートなんww
ヨーグルトの小さじは付けないわ、自家製マーマレードのビジュアルもかなり酷いわ、テキトーやわ~結構エエ値段するのに〜www
海外とか沖縄とかもやけど、行くと、いっつも思うねん。
出来ないもんなのよ。
人間て生き物は、さほど気負わずに何かをすると大体このぐらいなんじゃなかろうか。
日本人が都会で行っている日常のサービスは、考え方は、細やかな神経を相当量で使って成し遂げられるようなものなのだ、と思う。
そしてこれに疲れていることって割とある気がするねん。
使う方も使われる方も。
ちょい気ィ抜いて遅刻とかしちゃいながら働いてみると、見た目アレでも美味しいマーマレードとか出してみると、逆にやる気が出ちゃったりとか、病人とか自殺者とかも減るんちゃうかなーとかって、ちょと思う。
(ま、医療ミスとかで死んじゃう人が増えちゃうとかも多少ありそうやけどね)
生きる力が増える分、幸せ度も増すから、互いを許せる範囲も増えていく。
そんな感じもエエんとちゃうかなーとかって実は思っていたりもします。
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