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自分自身に目醒めて生きていく

誰しも人生において、
人生をかけて目指す姿があると私は思っていて、
それはみな等しく「自分自身に目醒めて生きていく」ことだと思う。

そういうひとが増えたら、
誰かと比べることや、争いは生まれない。
一人ひとりが自分を全うしていく。
そしたら人生面白いし、天からの恩恵満載のミラクルばかりな人生になるはずだ。私もまだそのかけらを掴み始めたばかりだけど、これからの地球は目醒めて生きていく人が増えていくと思う。

そして、私はここ地球でご縁のある人たち(その人たちはつまり私のソウルメイト)と出会いながら、私たちが目醒めて生きる(➡︎地球の癒やしにつながる)、そのためにできることをしていきたいと思ってる。


先日ふと、
「私はこの曲で地球を癒やすんだ」と思った曲があった(大それた言葉のようだけど、そのまま降りてきたから脚色なく降参)。

その名も"Roots"


Snowpoetというイギリス系の男女2人組のユニットの曲で、ふいにこの曲、ひいては、彼らの"Wait for me"というアルバムに出会ったときの「出会ってしまった感」たるや。インパクト大だった。
(アルバムの一曲目が"Roots"。
私にはそういう、音楽との「ふい」の出会いが多い。歌うべくして出会った…そんな、啓示のように思ってる)

"Roots"は瞬発的にやるには難しい、難易度の高い曲だし、ピアノとデュオで演奏するには無理がありそうだと判断して、
手始めにできることからやってみようと、

✳︎Here's the thing

✳︎Burn Bright


の2曲を自分のラインナップにも取り入れて、
前回のライブで初披露した。

彼らの曲から感じる躍動感と、アイルランドミュージックの調べ、そして、どこか瞑想的な要素を感じる音楽たち、そこが今の私にフィットする理由な気がしてる。



私が届けたいのは、

癒される時空間、
過去世も今世も含めて癒されるような時間、
自分のなかの風通しがよくなるような時間、
非日常

裸の自分に会える時間


私のライブ空間、時間を通して
結果的にみんなが、癒されたと感じてくれたら嬉しいけど、それは私が届けたいものの結果、感じるものであって、「癒やし」は目的ではないなぁと。

次のライブにむけてまた歩み始めたので、
このことを忘れないように、自分のためにこれを書いておきます。

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