因果応報と因果报应

中国語から日本語になった言葉、表記されている漢字を日本に昔からある言葉で読んでしまうと非常に読みづらい(例:帽子 葡萄  )

日本語から中国語になった多くの言葉は明治以降の新しい概念の言葉に多く今でも多く普通に中国語として使用されている。(例:経済 社会 文化)

日本語の4文字熟語となるとその多くが中国の故事や書物に掲載されている言葉になるが、その中でも疑問を感じえない言葉がある。

それは日本語「因果応報」 中国語「因果报应」である。
意味は同じ意味で使用しているのだが後半2文字の語順が違う。

ネットでもいろいろ検索してみるが、これが正解といった結論には達していない。


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