依存
彼女と今後についてマッサージしながら話しました
今彼女にはパートナーさんがいますが、見たくなくてほぼ聞いて来なかったので今回初めて色々聞きました
彼女の体の不調が6月頃からあまりに取れないのでどんな生活をしてるのか聞いたところ
2日に1回くらいのペースで5時に起きて朝ごはんを作って昼ごはんを用意して、彼氏車が無いので送っていって帰ってきてから愛娘ちゃんの学校の準備と自分の仕事の準備して愛娘ちゃん送っていって仕事行って帰ってきて、夕方愛娘ちゃん迎えに行って…
そりゃ疲れとれないわけだ…
しかもなんだか気の巡りもすごく悪い
彼女の下半身と首の付け根?鎖骨?あたりが濁ったような
雨の前の灰色の雲のような色をしている
視える人ではないけれど私の場合むかしからなんか色?温度?よく分からないけど感じるんです
あの頃の後光が差したようなキラキラ✨した薄い黄色のオーラはどこへやら💦
これはいけない。と思いみっちり2時間リンパを流しながら早く良くなるように愛の気を込めてマッサージしました
その2時間で毎朝の彼女の顔色が優れない理由や彼氏さんの人と成りや光景が感じられ
やるせない気持ちでした
私も彼女もお互いに依存しています
私は彼女という大きな存在に
彼女も私が彼女の良き理解者というところに依存しています
彼女には彼氏がいるのに
これは良くないことなのでは?
と思いお互いにやっぱりあなたじゃなきゃダメって巡り会うまではキッパリ離れようと話を切り出すつもりでした
しかし愛娘ちゃんが嫌だと言います
ママとよしくん(私に仮名を付けておきます)と私の3人で仲良く暮らしたい!
私はまた泣いてしまいました
しかもたぶん間違ったのでしょうが、私のことをパパと呼んだのです
よしくんは心も良い人。私は優しいよしくんが好き。
ダメだ…愛娘ちゃん
優しいママにそっくりだよ
号泣しそうになるところを必死に抑えて笑顔を作りました
私はこういう言葉をくれる愛娘ちゃんにも依存しているのかもしれません
結局離れる選択肢は取れませんでした
でもこれでいいのです
辛くても苦しくても自分の心が決めたことなのだから
依存は悪いことではなかったようです
形によるのだと思います
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