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「シンプルになること」

シンプルな味つけで。
シンプルな服装で。
シンプルなじぶん自身で。

シンプルとは、
シンプルで在るが故に
素材が問われる氣がします。

シンプルな
味つけで美味しいものは
そもそも、
その野菜自体の鮮度や育った土の状態や
土壌環境も関わりながら
旨味が豊富であったり、
お肉であれ、魚であれ、
新鮮さや逆に熟成した旨味がものを言ったり。

シンプルな服装にしても、
シンプルでさらりと着こなせるのも
着こなす人の持つ
オーラだったり
エネルギーがあるからこそよりシンプルな服が着る人
を引き立たせるもの。

シンプルな
じぶん自身にしても、
これが一番簡単そうで難しいのではないかと思うのですが、何にも考えないで、
何にも引っかからない事が
シンプルなわけではなく、

シンプルに居られるには、
複雑性をクリアにした
男性性、女性性の
どちらにも偏らない
統合された状態であったりするわけで

過去の囚われたもの、感情に引っ張られないで
執着も持たずに、ニュートラルで
自然体なじぶんで居られるということ。

そんな、シンプルなじぶんとして
生きる在り方をイメージしながら

そうで在るじぶんも
そうじゃないじぶんも

究極的には
どんな、
じぶんであっても
受容しているじぶんが居る。
そこに、
安心して、
寛げているじぶんが居る。
そこに在る、
すべてを認めている。

そんな、
じぶん自身で居られたら
シンプルを超えた
愛、そのものとなって
周りにも、
自然とその周波数を照らしていけるのでしょう。

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