生き方を考える年になってみて
こんばんは。 今日ものんびりと・・・。
さて、私自身、もうすぐアラサーを迎え
自分自身を色々と考えるいい年齢になってきたと最近痛感しています。
というのも、このご時世、コロナやさまざまな国の経済事情によって日本も例に漏れなく、経済状況が悪くなる一途を辿っているなぁと毎日のように痛感しているからです。
僕自身も、その危険性をヒシヒシと感じています。
これまでの自分の存在意義、そして今の市場価値
慢性腎不全という持病を持ちながら生まれた自分。
その中で、他の臓器にも影響が少なからずある多臓器不全も加えて当時はありましたが、腎移植のおかげで、幼少期、小中学生期は、なんとか乗り越えられました。
しかし、高校の頃から状況は一変し、高校3年に入る直前から現在の血液透析を始めて、もうすぐ10年になろうとしています。
この体に鞭を時々打ちながらも、会社の最先端をなんとかギリギリで持ち堪えながら、地道に、時には休みながら仕事をしています。
学生時代も、過去色々所属した趣味の楽団にせよ、現在の職場にせよ、私自身が、今の障害雇用におけるパイオニアにずっとなってきています。
その為、下手な事があまりできず、後々入る人達に困らない何かを残したいと思っています。
今後、残していけるものとは・・・
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