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日本社会、日本の組織の闇を考える。
こんにちは。
holmesです。
とりあえず最近はなんとか生きていますが、色んなストレスがたまりっぱなしです。
というのも、仕事に今月下旬ごろから復帰予定なのですが、やはり、持病が原因で、もしかすると、現所属の部署に復帰できないという可能性がある事ですね。
日本の抱える社会の闇を持病を持つ人間の立場から考える。
私自身、週3回の透析通院の他にも、他の持病の影響で、普通の通院患者以上に通院回数は多い可能性があります。
しかしながら、日本社会は、なぜでしょうか?
能力値ではなく、基本的に健康なのか?はたまたそうではないのか?
という基準がまずは主体できてしまいます。
持病を持つ人間としては、本当に働く環境が人以上に少なくなるばかりで、このままでは、自分たちで仕事を立ち上げる他なくなってしまいます。
私たち、障害者にも人権はありますし、ましてや個性もあります。
しかし健康な人ほどそれを理解してくれる人は少ないです。
私自身のこれまでの実感では男性の方(年齢が高ければ高いほど)がこれを実感してくれず、体力主義の方が多い気がします。
それほど能力至上主義なのでしょうね・・・。
そんな事をよく考えてしまいます。
私自身は、特に先天性の病気(簡単に言ってしまえば生まれつき)なので、自分と同世代や、近しい年齢の子どもやその保護者から受ける軽蔑の眼差しは本当に痛いものでしたし、空気感も痛いほど子どもなりに伝わってくるものでした。
子供は親以上に空気や周りの目に敏感になりそれが恐怖の対象に
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