セルフイメージの苦痛

山中です、

桑田佳祐の魔法。

実はこれ、、

ミスチルの桜井さんも
同じなんですよね。

天才のルーティンはかくあるべき。

あなたは年末に
環境を整えましたか？

もし、まだなら、
こちらの音声がヒントになるかも。

内容は、、

・自分自身の捉え方のみ
・だって「言い訳」になるから。
・脳のセロトニン効果が大きい
・見えない価値観が見え出してくる瞬間
・トイレの神様
・桑田圭介の魔法
・自分色を作り出すこと

などなど、

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無料マーケティング音声
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■桑田圭介の魔法

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では、メルマガです。

■小学生のバレンタイン。
銀ブチメガネでぶ

どうやら僕は
神経質以上に神経質。

そして自意識過剰らしい。

なので、

・格好をつけたい。
・失敗したくない。
・周りの評価を下げたくない。

長年、この感情と
戦って全戦全敗してきた。

短大時代、学部の旅行で
みんなの前でカラオケを歌う。

シャランQを歌った。

：シングルベッド

・どんな風に見られるのだろう。
・かっこいいと思ってもらえるかな。
・歌が上手いと思ってもらえるかな。

手が震えだして止まらない。
最初のBメロからサビまで
声が震えて止まらない。

ちょうど、
ビブラートができて
タイミングは良かったのは
今書いていて気がつく。

終われば、拍手喝采。

ドーパンが溢れ出し、
さらに、脳には、、

・かっこいいと思ってもらわなければ
・歌が上手いと思ってもらわなければ

がインストールされていく。

ここから、数十年
この思考に悩ませることにも
気がつかず、、

あの時は、拍手を
心の底から感じながら
自己陶酔に酔いしれてきた。

はっきり、キモいw

と今なら言える。

小学生のバレンタイン。

銀縁メガネデブ。

あの時から、
＜承認欲求との戦い＞が
始まったのかもしれない。

■自己否定から
世界は灰色になっていく

僕の住んでいた田舎町では
バレンタインデーが
お寺の「だだおし」という行事と
かぶることが多く、

小学校の同級生は
お寺に集まります。

そして、好きな人に
チョコレートを渡す。

当時の僕は、

・天然パーマ
・銀縁メガネ
・デブ

そして、服装は
両親のセンスが
悲しいほどなかったので
本当にダサかった、、、、。

お寺に集まる男友達。

近くに歩み寄り
声をかける女の子。

「あの、Aくん、ちょっと、、」
「あの、Bくん、ちょっと、、」

6年間、
僕の名前を呼ばれることはなかった。

悲しくはなかった。

でも、その体験が、

：自己肯定感を低く
：ひねくれた人間性を作り出す

そんなキッカケになったと思う。

幼少期の
愛されるという体験って
本当に大事だと思う。

それだけで、

：セルフイメージが上がり
大人になっても軽やかに人生を歩ける

でも、僕の場合は真逆。

そんな幼少期からの、、

〜〜〜〜
終われば、拍手喝采。

ドーパンが溢れ出し、
さらに、脳には、、
〜〜〜〜

たまらない瞬間。

・この瞬間を守らなければ。

ここで脳が誤作動を起こします。

それが、、

■演じている自分に苦しみ
稼いでいない自分に苦しむ

・周りの評価を維持しないと

でした。

「かっこいい」ままを維持しないと、、
でした。

この誤作動のまま、
大人になり、、
いくつか修正はできたけれども、、

まだ「しこり」は残っている。

そんな状態で起業。

さらに、

〜〜〜〜〜
：周りの評価を維持しないと
：すごい人を維持しないと
〜〜〜〜〜

のゾーンに入る。

ここで、
大きく僕は苦しみます。

演じている自分に苦しみます。

稼いでいない自分に苦しみます。

ちょうど、
起業してすぐに
TV出演ができ、
ほんの少しだけ有名になれました。

でも、収入はなし。

有名なのと
稼いでいるは比例はしない。

しかし、
僕は稼いでいるフリ。
すごい人のフリ、、、。

ここで、
大きく僕は苦しみます。

演じている自分に苦しみます。

稼いでいない自分に苦しみます。

そして「ある人」に相談。

・稼いでいない
・すごい人に見られたい
・でも苦しい

こんな話をすると
自分の評価が下がって
さらに「痛い世界」が
来ると思っていました。

だから、言いたくはない。

そして、
その人から出た言葉。

「へっー、まぁ、いいじゃん。
その話、講演会で話そう。
みんなの前で話そう！！！」

？？？？？

バカなのか、、この人？

必死にカッコつけないといけない！

そう頑張ってるのに
その逆をする、、、

そんな自殺行為を、、、、

僕はやってみたw

次回に続きます。