見出し画像

苦手な人と接して魂がすり減ったようになった時の私なりの対処法。

本日は、かなり苦手な人と接して、帰り道に魂がすり減ってしおしおになっている感覚だった。

その人は、言葉遣いや言動が乱暴で勢いがよく、感じで、物音が大きく、ため息もよくつく。

隣で机が揺れたり、大きな物音がするたびに、私が何か悪いことをしてしまったのではないかと、びくびくしてしまう。

悪い人ではないのはわかるのだが、怖いと思ってしまうし、自分を責めがちになる。

相手が悪いわけじゃないし、私のびくつきセンサーが働くだけなので、私のせいじゃないよ、大丈夫と働きかけてセンサーを戻して、また何かに反応してセンサーが働いて、の繰り返し。
乱暴な言葉が聞こえると、魂が少しづつ傷ついていくような気になる。

1日に何度もびくつきセンサーがついて戻してをするし、魂も傷ついて減っていくような観覚になるので、とても疲れる。
本当に疲れる。

ぐったりもするし、魂が身体から出てしまったような、魂がなくなって小さなどろどろになったようにも思う。

こういう時は、聖域を使って魂を戻す必要がある。

ついついぐったりしているので、そのままベッドでウダウダしたくなる。
それでもいい。
もう動けないほどの時は、何もしないのがいちばん。

今日は、まだ気力をふり絞れた。少し頭を整理して、私が悪いわけじゃなくて、そういう性格な人だっただけというのを自分で納得させたかったので、帰り道は遠回りして、散歩しながら頭の中を整理。

まず、自分責めから脱出。
これは本当に大事。
自分責めから脱出しておかないと、永遠と自分で自分を責めるループにハマってしまう。
いついかなる時も頭の中は乱暴と自分責めで覆い尽くされ、眠ることもゆっくりすることもできなくなってしまう。

まず、私を傷つける要因は整理しておいて、次は魂の補修。

水を使うことで、魂は補修される気がする。

ので、大抵の場合は湯船に浸かり、エプソムソルトとアロマオイルを入れて、ゆっくり浸かる。
これで、魂の補修はだいぶ進む。

今日はとても蒸し暑かったので、湯船に浸かる気になれず。

シャワーだけでスッキリさせた。
これだけでも少し魂の補修は進む。
水を身体に浴びることは大事。

そして次は、お香。

今日はイランイランの香りがピンときた。
鎮静効果とホルモンバランスを整える働きがある。

たぶん、自律神経を整えたかったのかも。

安らぎは幸せホルモンを増やして、魂を少しづつ戻してくれる。

香りが充満してくると、魂が少しづつ戻る気がする。

そして、美味しいものを食べる。
美味しいと感じることも、幸せホルモンを増やして魂の補修につながる。

余裕があれば、ヨガをして呼吸を整える。

あとはしっかり睡眠をとること。

自律神経を整えるリラックス系の音楽をかけて、瞑想しながら眠りにつく。

しっかり睡眠が取れたら,魂はだいぶ修復されるに違いない。

では、おやすみなさい。
良い夢を。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?