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今までにない 日本茶の新たなビジネスモデル

「日本茶」ではなく「日本茶ビジネス」をどう捉えるか
長年、お茶業界に携わり、知れば知るほど日本茶はすばらしいもの、まだまだ大きな可能性があるものだと思ってきました。なのに、日本茶の需要は年々下がる一方。どうして日本茶は売れなくなってきたのでしょう?

突然お茶が不味くなったのでしょうか?そうではありません。お茶を提供する側の認識のズレ、既成概念による囚われ、偏った考え方…原因はそんなところにあったりします。

茶業界では、日本茶を「主役」とするビジネスモデルが当たり前ですが、さらに需要拡大、新規顧客獲得を考えるのなら、あえて日本茶を「名脇役」という位置づけにすることで、日本茶の新たな可能性が見えてくるというのが私の提案です。

「名脇役」とは、相手の価値を高めること。日本茶の可能性は、まだまだ無限大です。日本茶の世界に来てもらうのではなく、日本茶を切り口に外の世界とどう繋がるか。日本茶で、外の世界の人・物・事の価値をいかに上げられるか。私なりの新しい日本茶ビジネスの考え方のお話です。ぜひ、お聞きください。

INDEX
00:25 茶業界の現状
「日本茶」ではなく「日本茶ビジネス」をどう捉えるか
03:20 新規顧客獲得の正しい捉え方
07:15 日本茶を「名脇役」というポジションに据える
14:41 日本茶「名脇役ビジネスモデル」8カテゴリー
15:29 ❶味わい系パートナー「グルメ系の人、食に関わる人」
18:22 ❷健康志向系パートナー「健康意識の高い人、ヘルスケア産業の人」
21:04 ❸食育系パートナー「食育関係の人、若いお母さん」
25:31 ❹味覚センス系パートナー「味覚力を必要とする人」
27:43 ❺和の精神系パートナー「精神修養を日々心掛けている人」
32:10 ❻スピリチュアル系パートナー「目に見えない価値を信じている人」
34:53 ❼成長志向系パートナー「向上心の高い人、企業」
36:45 ❽ビジネス系パートナー「常に新しいビジネスや社会貢献を考えている人」
41:30 新しいお茶文化の創造プロジェクト

3つの人材育成ノウハウ
43:03 ❶ホリスティックティーブレンド方式
51:15 ❷大人の食育7教科
54:53 ❸ホリスティックセルフメンタリング
58:47 人材育成型ビジネスモデル

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