見出し画像

映画のお言葉:「こなごなに砕かれた鏡の上にも新しい景色が映される」

おはようございます。

ノリから始まった「秘密基地が欲しいから」と、メンバー4人でマンションを借りるという大ボケが、まもなく完了しつつあるグループ名『休日出勤』の脚本の人です🙏

普段は仕事をしながら、趣味で自作映画や絵本を作っています。
この記事では、作品作りの進捗や私が普段感じているようなことを自由に書いています。


今回は、個人的に僕が好きな映画のセリフについて書いていきたいと思います。


まず皆さんに投げ掛けます。

皆さんはミスをしたことがありますか⁇


ということで、本日のセリフはこちら💁‍♂️

『こなごなに砕かれた鏡の上にも新しい景色が映される』

このセリフ、知っている方もおられるでしょう。
(具体的には映画の主題歌の歌詞に出てくる言葉なんですけどね笑笑)
ジブリ映画 千と千尋の神隠しの主題歌『いつも何度でも』に出てくる歌詞の言葉です。

僕はいつも、このような綺麗な日本語を目の当たりにした時、日本人で良かったな〜って本当に思うんです笑笑


さて、ミスの話ですね…

厳密に言うと、ミスだけでなく失敗や敗北、過ちなども含まれると思います。

今回の言葉を言い換えると、生きている限り未来は必ずくる
ということでしょうか。
当たり前ですね笑笑 

ただ、当たり前って実は1番難しくて身近で、温かくて冷たくて、といった印象です。

つまり、僕が言いたいのは、生きている間のミスはミスではないということです。

ただ目標地点に辿り着くまでに必要な道のりだったということです!
目標地点に辿り着くにも、色んな道に行って色んな道を知っている方がいいし、その方が後世に語り継ぐ価値あるものになっていくと思います。

鏡も綺麗なものより、粉々になっているものの方がより興味を持ち、『何でそうなったのか』を知りたくなりますよね笑笑(僕だけですかね⁈笑)

だから、

今が…今までが…どんなに過酷で、苦しい状況
でも、へこたれている暇はありません。どんどん道を歩きましょう
道を探しましょう❗️道がなければ自分が先陣を切って新しい道を示しましょう‼️

僕はそうしたいと思います笑笑

今回のタイトルの言葉は、僕にいつもそう思わせてくれる大切な言葉なんです!

そんなこんなで、またまた千と千尋の神隠しを
見て、エンディング曲を聴きたくなってきたところで、今回は終幕としておきます。

それでは、またすぐにお会いしましょう〜👋

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?