ネガティブな出来事に関する大いなる意図を見つめる
こんにちは
ホリシニクスアカデミー事務局のかおりです。
毎年3月の初旬が近づくと、心がなんとなくざわざわする方が多いかもしれません。
10年前の東日本大震災では、日本中が深い悲しみに包まれました。
学校では、子どもたちに黙祷する時間を設けてくださっているところもありますね。
多くの方の尊い”いのち”が失われた悲しみを、日本は互いを応援し合い、支え合いながら乗り越えてきているのではないでしょうか。
まだまだ支援が必要な場所があり、過去の出来事にしてはいけないのだと改めて思います。
これからどんなことができるのか
一人一人が自分の持ち場でできることをしていきたいですね。
「悲しい出来事」を通して受け取れるメッセージを読み解く
さてさて
ホリシニクスアカデミーでは、2月のメインセミナーで「痛み」と向き合うワークが行われました。
講師は学長の三宅裕之です。
この日のメインワークは
●人間関係のコア
について。
人間関係においていつも引き起こしているパターンについて分析するワークでした。
悲しみや不満など、自分の感情コントロールができなかったりして自分にとって大きく心を揺さぶられる出来事が起きた事柄について向き合うというワークです。
人間関係に対するトラブルにどんなパターンを持っているのかについて見つめることにより、自分なりの気づきを得られ、今後どのように対応すれば良いのか考えることができるのですね。
対人関係でのストレスは、仕事上でもプライベートでも大きく影響を与えます。
表面上では何事もなく見えていても、心の奥にわだかまりを抱えたままでいるとそれは相手にもエネルギーとして伝わるものですよね。
正しい、間違っている
とか
相手をコントロールしたい
好かれなければいけない
などのパターンに気づき、脱却するための一歩を踏み出すことが大事であり、人間関係などの痛みを自分自身のパッションに繋げたり、他者への貢献へと繋げることで
ネガティブな出来事に関する大いなる意図は何か?
などディスカッションする時間を過ごしました。
この時は人間関係をメインに向き合いましたが、「痛み」は心揺さぶられるような「出来事」に関しても生まれてくるものですね。
その「痛み」から自分がどのようなパッションを持ち、周りへ貢献していくことができるのか。
「痛み」にはどのような宇宙からのメッセージがあったのかについて、読み解くことも大切なことなのだと思います。
「痛み」を感じている時は辛いかもしれないけれど
「痛み」があったからこそ、その後大きく飛躍することができるもの
Byヒロ三宅
「痛み」を無視するのではなく、しっかり見つめ癒していくことで、その後ご自身のパッションに繋げて、より良い人生を歩んで行かれますように。
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