ブログまとめ

JPDota2ブログの総数を調べてみたら約7割が更新ストップしてた話

おはようございます。ほくとらです。

先日「今日本にあるDota2のブログって、全部でどれくらいあるんだろう?」という思いから、Googleで「Dota2 ブログ」と検索してヒットしたブログを淡々とブックマークに追加して、今現在日本にある、Dota2ブログの総数を調べる作業を行なっていました。暇人ですね。

検索の基準
■Google検索で「Dota2 ブログ」と調べた結果ヒットするブログに限る(ヒットしたブログは全部チェックしたつもりです)。
■色々なゲームについて扱っている中で、Dota2の記事を1回だけ書いてるようなブログは除外

※検索でどうしても出てこなかったけど、個人的に知ってるDota2ブログも数件入ってます

結論:27個ありました

調べた結果、27個のDota2ブログが見つかりました。リストはこの記事の最後に載せるので、もし興味ある方居ましたら、覗きに行ってみてください。

ただし、この調査の結果で分かったことなんですが、25個あるDota2ブログの中で、2019年に入ってから新しい記事を投稿してるブログは、9個だけでした。逆に言うと、全体の半数以上のブログが、今年に入ってからの更新がストップしている事になります。

この結果を見て「やっぱそんなもんか」「逆に27個もブログあったのが驚き」「そんな事よりおにぎり食べたい」と感じるかどうかは皆さん次第ですが、個人的には「多くの人が散っていったんだな…」と感慨深い思いを抱きました。

Dota2に限らずマイナーなゲームのブログは、更新を続ける事が何よりも大変であると思います。更新がストップしてしまう理由は色々とあると思いますが、その中でも特に多いのは「閲覧数が伸びない」「そもそもそのゲームに飽きてしまった」この2つだと思います。皆さんもこれからDota2のブログをやろうと思っているのであれば、この2点に気をつけて下さい。宜しくお願いします。

わたくしからの提案

さて、そんな訳でDota2ブログの全体数を調べた訳なんですが、この現状の改善案をこちらから提示して、この記事は終わりにしたいと思います。

その改善案というのが…

NoteでDota2の記事を書く

というものです。

※Noteとは?
貴方が今読んでいるこの記事があるサイトです。叙述トリック(違)

何故Noteが良いのか?

Noteは他のブログサイトと少し異なり、他のブログの記事が閲覧しやすい作りになっています。要するに、他のブログとの繋がりが強いブログサービスと言えます。

また、Noteという母体サイトの中で、多くの人がブログを開設し、そこで記事を投稿している為、イメージ的には、Youtubeに近いブログサイトになっています。他のブログサービスは、どちらかというと独立感が強く、頑張れば他の関連記事を見に行けますが、逆に言うと、頑張らないと見に行けません。Youtubeで例えるなら、関連動画が出てこないというイメージ。不便ですね。

その点、Noteは他のDota2記事から、自分のDota2記事へ読み手が流れてくる可能性が高く、閲覧数も伸びやすいと思います。その代わり、記事を書く時の機能が制限されていますが(色が使えない、文字サイズがタイトル/見出し/本文の3種類のみ など)、基本的な事は出来るので、特に問題はないと思います。

また、Noteには「Eスポーツ」関連の記事が多く、記事の投稿時に「Eスポーツ」というタグを付けておくと、そちら目当てで記事を読みに来てくれる人が(もしかしたら)いるかもしれません。仮に来なかったとしても、日本のEスポーツ記事を読みに来た人に「このDota2というゲームは一体何なんだ?」と思われる可能性がある為、NoteでDota2記事が投稿されればされる程、外の界隈にDota2の印象を与える事が可能です。これを続けていけば、日本のDota2プレイヤー増加に繋がるかもしれません。つまりそういう事です。

ちなみに、こういうマガジン作ったりしてるので、Dota2の記事を皆さんが投稿してくれれば、このマガジンに随時追加させて頂きたいと思っています。決して他人のおまんまで飯食おうとしてる訳じゃ無いのであしからず。こちらにゃ一銭も入りません。入れば良かったのにね。嘘です。

まとめ

みんなもNoteでDota2のブログ記事書こう!

以上です。


おまけ:Dota2ブログリスト

長いので注意

【ここから↓は読者からの情報提供があったDota2ブログ】

※随時受付中

おわり

スキを押すとランダムなDota2あるあるが出ます